編集長

規制情報

【版号】ビリビリが『ウマ娘』Yostarが『ブルアカ』の版号取得!韓国タイトルの規制緩和

2023年3月20日、2023年1回目となる海外産ゲームの『版号』取得タイトル一覧が公開された。前回の交付は12月下旬だったので、約80日ぶりの新規交付となった。 『版号』取得数は27作と前回の44作から減少したものの、『ウマ娘 プリティダービー』『ブルーアーカイブ』などの大作が含まれている。
決算

【決算】NetEaseの22年度売上は約1.9兆円!ゲーム事業はPC好調で前年比10%増

『荒野行動』『IdentityV』などの開発、運営を行うネットイース(NetEase)は、会計監査前の2022年度の決算発表を行った。2022年度の売上高は約1兆9299億円で前年同期比10%増加、主力のゲーム及び付加価値サービス事業売上は約1兆4913億円、前年比10%増加と増収増益を果たしている。
規制情報

【版号】テンセント王者栄耀のオートチェス新作含む87作が版号取得!前回から約3週間で交付

2023年2月10日、2023年2回目となる中国産ゲームの『版号』取得タイトル一覧が公開された。前回の交付は1月17日だったので、約3週間後の新規交付となった。 今回『版号』を取得したのは、テンセント『王者栄耀』IPのオートチェス『王者万象棋』を含む87タイトルで、前回とほぼ同数のタイトルが『版号』を取得している。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】原神キャラクターの漏洩事案はmiHoYo勝訴!賠償金額は約30万円

中国裁判文書網が1月30日に公開した判決書によると、miHoYoが起訴した『原神』のゲーム内容の漏洩事案の一審判決が勝訴となったことが分かった。
売上ランキング

【中国市場】NetEaseのパーティロイヤル系ゲームがリリース8ヶ月でセルランTop3!

1月26日(木)の中国iOSセールスランキングTop15では、テンセントのタイトルが8作、と2月2日(木)では6作ランクインするなど、旧正月期間も引き続き同社の寡占状態が続いている。またNetEaseのパーティロイヤル系『蛋仔派对』が1月22日から2月2日まで2週間近くセールスランキングでTop3に常駐している。
海外市場情報

【海外市場】中国産ハイパーカジュアルゲームが1100万DLと好調!PUBGの累計売上は?

スマホゲームやアプリの分析を行う『Sensor Tower』は中国スマホゲームの2022年12月の海外市場売上Top30を発表した。同統計によると、12月の中国スマホゲームの海外市場売上Top3はHoYoverseの『原神』、テンセントの『PUBG Mobile』、『Call of Duty Mobile』となった。
規制情報

【版号】前回から僅か15日で新規交付!miHoYoの崩壊スターレイル、白夜極光などが取得

2023年1月17日、前回交付から僅か15日で『版号』の新規交付が行われ、2023年1回目となる中国産ゲームの『版号』取得タイトル一覧が公開された。今回『版号』を取得したのは、テンセントの『白夜極光』、HoYoverseの『崩壊:スターレイル』、祖龍の『きらめきパラダイス』などを含む88タイトルとなっている。
規制情報

【版号】22年末に海外産含む128作に版号交付!シューター、女性向け、日本IPも解禁!

2022年12月28日、前回交付から約1ヶ月ぶりとなる『版号』の新規交付が行われ、2022年7回目となる中国産ゲームの『版号』取得タイトル一覧が公開された。(交付日は12月24日付け)また、同時に約1年半ぶりに海外タイトルにも『版号』が交付され、中国産海外産含め合計128作が『版号』を取得した。
中国ゲーム市場動向

【新年のご挨拶】2022年中国ゲーム業界はリストラなど冬の時代、23年は厳しさ増すと予測

中国ゲーム企業の日本展開では、NetEaseの著名クリエイターとのコラボレーションが特に目立った一年となりました。1月には名越稔洋氏が代表を務める『名越スタジオ』への100%出資、8月にはカプコンで『バイオハザード』シリーズなどの作品を手がけてきた小林裕幸氏をプロデューサーとして迎え入れるなど、業界にインパクトを与えました。
売上ランキング

【中国市場】ダダサバイバーのヒットに続く?アーチャー伝説のHabyy新作がDLTop10

12月8日(木)と2022年12月15日(木)の中国iOSセールスランキングTop15では、引き続き上位タイトルの固定化が顕著だが、7roadのMMO『弹弹堂大冒险』が新作としてTop4入りしている。
海外市場情報

【中国ゲーム】11月の中国ゲームTop30パブリッシャー発表!Nikkeの売上は?

世界的にスマホゲームやアプリの分析を行う『Sensor Tower』は2022年11月の中国スマホゲームパブリッシャー全世界売上Top30を発表した。同社統計によると、中国のパブリッシャーは全世界Top100パブリッシャーに43社がランクインしており、その売上合計は約2691億円と予測している。
決算

【決算】bilibiliのQ3売上は11%増の1159億円!ゲーム事業も294億円と増加

11月29日、NASDAQと香港証券取引所で上場しているbilibiliは2022年Q3の会計監査前の決算発表を行った。2022年Q3の売上高は約1159億円で前年比で11%の増加、売上総利益は約211億円と前年同期比で4%の増加と前期の増収減益から増収増益となり、株主に帰属する純損益も前年比で減少に転じている。
決算

【決算】NetEase23年Q3は増収増益!ブリザード社複数タイトル契約終了も影響は軽微

『荒野行動』などで知られる、NASDAQと香港証券取引所で上場しているネットイース(NetEase)は、11月17日に会計監査前の2022年Q3の決算発表を行った。2022年Q3の売上高は約4885億円で前年同期比11%増加と中国ゲーム市場の成長が停滞する中でも増収増益を果たしている。
規制情報

【規制情報】2ヶ月ぶりの版号交付は70作!テンセント開発のメタルスラッグ新作など大手多数

2022年11月17日、前回交付から約2ヶ月ぶりとなる『版号』の新規交付が行われ、2022年6回目となる中国産ゲームの『版号』取得タイトル一覧が公開された。今回『版号』を取得したのは、テンセント、NetEase、Lilith、など大手が中心で『合金弹头:觉醒』(メタルスラッグIP)を含む70タイトルとなっている。
決算

【決算】テンセントの22年Q3売上高は2%減の2.2兆円!減収減益続くも海外市場は好調!

11月16日、香港証券取引所上場企業Tencent Holdings Ltd(テンセント)は会計監査前の2022年Q3の決算発表を行った。2022年Q3の売上高は約2兆2415億円で前年同期比で2%減、オンラインゲーム事業を含む付加価値サービス事業売上は約1兆1636億円とこちらも約3%減となった。
中国市場データ

【中国市場】2022年Q3中国ゲーム市場売上規模は約1.2兆円!新作不振で大幅減少に!

中国ゲーム市場のデータ分析を行う『CNG(伽馬数据)』は2022年Q3(7月~9月)の中国ゲーム市場規模の統計を発表した。同統計によると2022年Q3の中国ゲーム市場売上規模は約1兆1960億円(597.03億元)で前期比で約13%減少、前年比で約19%の減少と前年比、前期比共に減少している。 *1元=20円にて換算
売上ランキング

【中国市場】Heroの新作アクション『極無双2』配信開始!セルランは固定、日系IP好調!

Bytedance傘下のZhaoxiguangnianが配信する、ワンピースIPの『航海王热血航线』が10月20日にTop14、テンセントが配信する、NARUTO IPの『火影忍者』が10月27日にTop12と日系2大IPが長期タイトルながらTop15に復帰している。
決算

【決算】幻塔のPerfectWorld、2022年Q3は減収減益もゲーム事業は売上増加!

10月20日、中国深セン上場企業の『Perfect World(完美世界)』は会計監査前の2022年Q3決算を発表した。同社の2022年Q3の売上高は約358億円で前年同期比29%の減少、株主に帰属する純利益は約61億円で前年同期比44%減少と減収減益となった。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました