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【版号】ビリビリが『ウマ娘』Yostarが『ブルアカ』の版号取得!韓国タイトルの規制緩和

規制情報

2023年3月20日、2023年1回目となる海外産ゲームの『版号』取得タイトル一覧が公開された。前回の交付は12月下旬だったので、約80日ぶりの新規交付となった。

『版号』取得数は27作と前回の44作から減少したものの、『ウマ娘 プリティダービー』『ブルーアーカイブ』などの大作が含まれている。

bilibiliが『ウマ娘(闪耀!优俊少女)』を配信へ

今回『版号』を取得したタイトルの中で注目作はbilibiliが配信を予定している『ウマ娘 プリティダービー(闪耀!优俊少女)』とYostarが中国でも配信予定の『ブルーアーカイブ(蔚蓝档案)』だ。競馬モチーフやコアな2次元といった『版号』取得が難しいとされていた、これら海外産のタイトルが今回『版号』を取得したことで今後の『版号』審査にどの様な変化が出てくるのか動向を注視したい。

また、『ブルーアーカイブ』だけでなく、『クッキーラン:キングダム』も『版号』を取得していることから、韓国産タイトルへの規制も事実上緩和されたことが分かる。

テンセントは『Merge Mansion(庄园合合)』、NetEaseは『劲舞团:全民派对』と大手2社も海外産『版号』を取得している。

3月16日付け 版号取得タイトル内訳

3月16日付けにて公開された版号取得タイトル内訳は以下の通り。

【海外産ゲーム版号取得タイトル内訳】
モバイル:23作
PCクライアント・サーバー型:4作

(1作はモバイルと同時取得)
Switch:1作
合計:28作

版号取得タイトル一覧こちら

当記事まとめ

■まとめ
・海外産ゲーム27作が版号取得
・ビリビリ『ウマ娘』、Yostar『ブルアカ』など大作多数
・韓国産への規制は事実上緩和へ

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