HoYoverse『ゼンレスゾーンゼロ』、KuroGames『鳴潮』などが版号取得
10月26日、中国国家新聞出版署は10月の中国産ゲームの版号審査情報を公表し、計87のゲームが審査を通過した。
今回の版号取得タイトルには、HoYoverse『ゼンレスゾーンゼロ』、NetEaseの『射雕』、Kuro Games『鳴潮』といった中国や日本でも注目度の高いタイトルが多く含まれている。
HoYoverseは以前より『ゼンレスゾーンゼロ』プロジェクトの採用活動を行っていたが、版号取得を機に採用活動を活性化させておりリリースに向けた各職種での増員に動いていると見られる。
NetEaseの『射雕』は同社の最主要事業部である夢幻事業部戦魂工作室が600名規模で6年開発を行い200億円規模の予算が投じられているとも報じられている。(中国語関連記事:こちら)
『ゼンレスゾーンゼロ』公式サイト:こちら
『鳴潮』公式サイト:こちら
版号取得タイトル一覧:こちら
HoYoverseが上海本社ビル建設予定地を取得
HoYoverseが上海徐汇区虹梅街道xh215-02Aの土地区画を約215億円(10.772億元)で取得したことが上海市规划和自然管理局の文書で判明した。
同区画の取得に関しては優遇政策が適応されるとされているが、その条件として2023年から2025年までの3年間で約6600億円(約330億元)の納税が条件として盛り込まれていると言う。
中国語関連記事:こちら
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