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【中国ゲーム市場動向】『ラグマス』開発元の売上は?TapTapの運営も行う『XD』が香港で目論見書公開!

上場情報

日本ではガンホーがリリースしヒットを記録している『ラグナロクマスターズ』の開発元であり、スマホゲームプラットフォーム『TapTap』を有する『XD Inc(心动有限公司)』は6月28日付けにて香港証券取引所に目論見書を公開した。

同社の2018年の売上高は約302億円、年度利益は約21億円、『TapTap』の月間アクティブユーザー数は1620万となっている。

『XD』社の2018年業績は?

『XD Inc』の2018年業績は以下の通りだ。

同社の2018年ゲーム事業売上は約254億円(15.92億元)と全体売上の84.4%を占めている。

『TapTap』の収益は2017年から事業化を開始した情報サービス事業に含まれており、同事業の売上は約47億円(2.94億元)で全体売上の15.6%を占めている。

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『ラグナロクマスターズ』の売上は?

『XD Inc』はガンホーが日本で運営を行う『ラグナロクマスターズ』の開発元であり、日本以外の運営を行っている。

目論見書によると、同社が運営する地域の『ラグマス』の2018年売上高は約100億円(6.27億元)と同社の看板タイトルとなっている。

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『TapTap』のMAUは?

『XD Inc』はゲーム事業の他にスマホゲームプラットフォーム『TapTap』を運営している。

『TanTap』に関してはこちら:

目論見書にある『TapTap』の月間アクティブユーザー(MAU)の推移は以下の通りだ。

【『TapTap』MAUの推移】
2016年:90万
2017年:1020万
2018年:1500万
2019年(5月末まで):1620万

また、ユーザーの90%はAndroidユーザーとなっているという。

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『XD Inc』は『ラグマス』の開発会社としての顔だけでなく、『ラングリッサー モバイル』の韓国版などの成功や、中国でヒットし日本でも期待の高まる『アークナイツ(明日方舟)』の繁体字版の配信権獲得など、海外パブリッシャーとしての顔も持っている。

それに加え『TapTap』というコアユーザーを抱えるプラットフォームを有する同社が、香港証券取引所での上場が叶った際にどの様に事業を推進していくのか。

『XD Inc』の今後の動向は要注目だ。

関連情報

『XD Inc』目論見書:https://www.hkexnews.hk/app/SEHK/2019/2019062705/Documents/SEHK201906280024_c.pdf


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