中国・西安(Xian)にて開催されていた、eSportsの世界大会『World Cyber Games(ワールドサイバーゲームズ)』が全4日間の日程を終了した。
今大会『WCG2019XI’AN』のグランドファイナルには計16のプログラムと48のメダルが用意され、34の国と地域から506名のeSports選手が参加、開催国である中国が総合優勝を果たした。
日本勢はロボットファイティングで優勝!
同大会では『クラッシュロワイヤル』『クロスファイア』『DOTA2』『WoW3』『王者栄耀』『ハースストーン』の6タイトルがオフィシャルマッチプログラムとして、『スタークラフト2』『CRL』『和平精英』『クロスファイア モバイル』『QQ飛車』『QQ飛車 Mobile』が招待試合プログラムとして指定された。
34の国と地域から506名のeSports選手が参加した『WCG2019XI’AN』の総合優勝は開催国である中国で、メダル獲得数は10枚うち4枚が金メダルという結果となった。
また、『New Horizons』として設置された、ロボットを操作して戦う『Robot Fighting Championship』では日本チームが優勝し金メダルを獲得した。
関連情報
『WCG2019XI’AN』:http://zh.wcg.com/
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