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【中国ゲーム市場動向】Perfect Worldが中国版Steam『蒸気平台』を発表!日本タイトルも参入!

中国ゲーム市場動向

8月21日、予てより『VALVE』と提携し『Steam』の中国展開を行うことを発表していた中国ゲーム大手『Perfect World』が『中国版Steam』のメディア向け試遊会を開催した。

同試遊会では『中国版Steam』の正式名称『蒸汽平台』とロゴを発表、世界各国のゲームメーカー約30社、60以上のタイトルが展示された。

中国版Steam『蒸気平台』の3大原則とは?

『中国版Steam』の試遊会では『Perfect World』のCEOショウ(簫)氏がスピーチを行い以下の様に発言を行った。

“これまでの期間『Perfect World』は『VALVE』や国内外のゲームメーカーやデベロッパーを含む多くのパートナーと努力を続けてきました。『蒸汽平台』は中国のゲームユーザーに為に、高速サーバー、高品質なローカライズ運営、新鮮で驚きのあるゲーム体験を提供するプラットフォームです。もちろん同プラットフォームではVRなどの新技術もサポートしますし、段階的に大量のゲームライブラリを拡充していき、ユーザーの皆様の様々なニーズに応えていきます。“

また、『中国版Steam』には以下の三大原則があるとされている。
1. 開放・寛容的
2. 市場の規範化
3. “今“に焦点を合わせる

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日本からはSEGA、コーエーテクモ等が参入!

今回の試遊会には世界各国の30社近いゲームメーカーと60以上のタイトルが展示された。その中で中国国内でも注目されていたのは以下のタイトルだ。

『三国志14』/ コーエーテクモ
『Conqueror’s Blade(战意:前线)』/ NetEase
*開発は『Booming Games』
『Two Point Hospital』/ SEGA
『籠球計画』/ Giant
『不当英雄』/ X.D
『RPGツクールMV』/ KADOKAWA

また、中国のゲームユーザーには馴染みの深いインディゲームも数多く展示されていた。

『Steam』の様なPC向けゲーム配信・販売プラットフォームとして中国には『テンセント』の『WeGame』がある。

『中国版Steam』の具体的なオープン時期などは明らかにされていないため、今回の試遊会に展示されていたタイトルや『WeGame』に並んでいる海外産タイトルからの推測となるが、現状海外産タイトルに関して言えば『Steam』と『WeGame』の重複度はそれほど高くない。

言わば、中国で競争関係になる両プラットフォームにおいて、海外産タイトルラインナップの違いが差別化要素になる可能性がある。

この様な見方もある一方、ゲームメーカー側からすると、『版号』取得に労を要した上で単一プラットフォームだけに販売を委託するとなると、それ相応の条件が必要になる、というのが本音であろう。

『中国版Steam』が今後中国ゲーム市場にどの様な影響をもたらすのか、今後の動向に要注目だ。

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