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【売上情報】『荒野行動』35億円、『PUBG Mobile』77億円 バトロワ/FPS人気作の売上は?

海外市場情報

世界的にスマホゲームやアプリの分析を行う『Sensor Tower』は2019年11月の中国産スマホゲームの海外売上Top30を発表した。

同統計によると、11月の中国産スマホゲームの海外売上Top1はテンセントの『PUBG Mobile』でLilith Gamesの『Rise of Kingdoms –万国覚醒–』を抜き返しTop1の座に返り咲いた。

中国産スマホゲーム海外売上Top30は?

2019年11月の中国産スマホゲームの中国本土売上を除く、海外市場の売上ランキングTop30は以下の通りだ。


(出所:Sensor Tower)

11月の中国産スマホゲームの海外売上Top1はテンセントの『PUBG Mobile』で、先月1位のLilith Gamesの『Rise of Kingdoms –万国覚醒–』、10月にリリースされ2位にランクインした『Call of Duty Mobile』を抜き返し1位の座に返り咲いた

『PUBG Mobile』は11月9日より開始したシーズン10の影響もあり、11月には中国以外のApp StoreとGoogle Playの売上合計が約77億円(7000万ドル)と、『キャンディクラッシュ』の約97億円(8840万ドル)に次ぐ世界2位の規模となった。

Top10タイトル以外では、miHoYoの『崩壊3rd』が11月15日の新バージョンが開放に伴い、単日売上が過去2番目の規模を記録するなど、11月は10月と比べ売上が11%近く上昇しTop19にランクインした。

また、アジアで人気の高いNetEaseの『ライフアフター』は先月比17.4%売上増でランキングを一つ上げTop27となった。同作は日本での人気が根強く日本市場売上が全体の47.4%を占めている。


(Top16の『Game of Sultans』)

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荒野行動の海外売上は35億円

荒野行動』は海外売上の98%を日本市場に依存するほど日本での人気が突出しており、11月の日本市場の売上高は約35億円と予測されている。

同じくバトロワ系、FPSの人気作『PUBG Mobile』『Call of Duty Mobile』の最大の市場は米国であるものの日本でも人気を博している。

【シューティング人気3作の日米市場11月売上高】
PUBG Mobile:約23.7億円(米) / 約7.6億円(日) / 約6.4億円(サウジアラビア)
荒野行動:約34.5億円(日)
Call of Duty Mobile:約14.5億円(米) / 約4.8億円(日)


出所:Sensor Tower

Sensor Towerの統計では日本スマホゲーム市場におけるApp StoreとGoogle Playの売上比はApp Storeが約63%Google Playが約37%としている。

ただ、『荒野行動』『PUBG Mobile』『Call of Duty Mobile』タイトルごとのApp StoreとGoogle Playの売上比はそれぞれ13%、19.6%、22.3%と全体比の37%に達しておらず、まだ深耕の余地があるのではないか?との見方もある。


出所:Sensor Tower

日本でFPSの様なコアなシューティングスマホゲームはヒットしづらいとの意見が主流であったが、それは『荒野行動』から『Call of Duty Mobile』に至る流れで完全に間違っていた(若しくは市場が変化した)ことが証明された。

同系ゲームの重要市場となった日本市場の深耕に当たり、どの様な施策を行ってくるのか。今後の動向に注目したい。

*見出しを修正(12.11)

関連情報

『Sensor Tower』記事:こちら

10月のTop30はこちら:https://chinagamenews.net/market-info-274/


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