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【売上情報】海外市場で一番売れてる中国ゲームはライキン!アークナイツの収益力は?

海外市場情報

世界的にスマホゲームやアプリの分析を行う『Sensor Tower』は2020年2月の中国産スマホゲームの海外売上Top30を発表した。

同統計によると、2月の中国産スマホゲームの海外売上Top1は、過去最高となる78億円以上の売上を記録したLilith Gamesの『Rise of Kingdoms -万国覚醒-』で、テンセントの『PUBG Mobile』からトップの座を奪い返した。

アークナイツ日本市場の売上好調

2月の海外売上Top1となった『Rise of Kingdoms -万国覚醒-』米国と日本市場で大きく売上を伸ばしており、米国市場ではリリースして20ヶ月が経過しているが、前月比28%増、前年同期比76%増と、依然売上は増加傾向にある。

同作の海外売上Top3市場は米国、日本、韓国となっており、その売上比率は米国が24.8%、日本が22.3%、韓国が10.3%となっている。

HyperGryphが開発、Yostarが運営を行う『アークナイツ』は1月15日に海外市場でリリースして以降、売上を順調に伸ばし一気にTop3にまで駆け上がった。

同作の2月の海外市場売上Top3市場は日本、韓国、米国となっており、その売上比率は日本が46.8%、韓国が21.7%、米国が17.9%と日本市場での売上が突出している。

これら『アークナイツ』の海外市場売上は同作の中国iOS売上の6.7倍の規模となっており、海外市場の売上が大きくなっている。

また、2月29日までの同作の日本市場における1ダウンロード毎の平均収益は約2860円と、リリースから4年以上経過した『Fate/Grand Order』の53570円と比べるとまだ成長の余地があると言える。

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Sensor Tower記事:こちら

1月のTop30はこちら:https://chinagamenews.net/market-info-364/

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