世界的にスマホゲームやアプリの分析を行う『Sensor Tower』はmiHoYoのオープンワールドアクションRPG『原神』の初月売上の予測値を発表した。
同社の統計によると『原神』の初月のApp StoreとGoogle Playの売上は約270億円(2.45億ドル)に上るとしている。
『原神』初月の売上は約270億円
『原神』は初週売上として約66億円(6000万ドル)を記録、その後も売上のペースを落とさずに、リリース後一ヶ月を迎え初月売上を約270億円(2.45億ドル)とした。
*中国Androidストアは含まない。
出所:Sensor Tower
【全世界スマホゲーム売上Top5(9.28~10.27)】
Top1:原神(miHoYo)|約270億円
Top2:王者栄耀(テンセント)|約238億円
Top3:PUBG Mobile(PUBG Corp)|約215億円
Top4:Pokémon GO|約134億円
Top5:モンスターストライク(mixi)|約118億円
*1ドル=110円にて換算
『原神』日本の初月売上は約65億円
Sensor Towerの統計による『原神』の初月国別売上は以下の通り。
【原神の初月国別売上】
Top1:中国(約90億円)
→ 全体の約34%
*App Storeのみ
Top2:日本(約65億円)
→ 全体の約24%
Top3:米国(約50億円)
→ 全体の約18%
また、『原神』のApp StoreとGoogle Playの売上比率は、App Storeが約59%にあたる約159億円、Google Playが約41%にあたる約121億円となっている。
当記事まとめ
■まとめ
・『原神』の初月売上は約270億円
・国別売上Top3は中国、日本、米国
・日本は2番目の市場で約65億円
関連情報
Sensor Tower記事:こちら
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