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【中国ゲーム市場】テンセント配信のストリートファイターIP『街霸:対決』Top10と好調

売上ランキング

中国のAppStore売上・DLランキングの定点観測を行いたい。

*以下ランキングカテゴリはゲーム総合。

中国AppStoreセールスランキング週次比較

11月26日(木)と12月3日(木)の中国AppStoreセールスランキングTop15は以下の通りだ。

セールスランキングで注目は『KOF’98 UMOL』の開発チームが『ストリートファイターIP』を用いて開発した『街霸:対決』だ。配信はテンセントとなっており、11月17日のリリース以降セールスランキングTop10圏に位置するなど好調な滑り出しとなった。


(『街霸:対決』)

他にはDeNAの『灌篮高手(SLAM DUNK)』がTop15に復帰するなど、長期運営に成功している点にも注目したい。

中国AppStoreダウンロードランキング週次比較

11月26日(木)と12月3日(木)の中国AppStoreダウンロードランキングTop15は以下の通りだ。

11月26日のダウンロードランキングではNetEaseの『黑潮之上』YOOZOOの『少年三国志:零』がTop15入りしている。日本市場を重点市場としている両社だけに、今後日本語版もリリースされることが予想される。中国版を経て、どの様なかたちで日本展開を行うのか、今後に注目したいところだ。


(キズナアイとのコラボも実施している『黑潮之上)』

当記事まとめ

■まとめ
・テンセント配信のストリートファイターIP『街霸:対決』がTop10と好調!

・DeNAのSLAM DUNKは長期運営化
・NetEase、YOOZOOが新作リリース

関連情報

前回の定点観測:こちら
『街霸:対決』公式HP:こちら

中国ゲームについて話したくなったら:

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