2月9日付けにて中国国家新聞出版署はHP上で、約2ヶ月ぶりに今年1回目となる海外産ゲームタイトルの『版号』審査通過タイトル一覧を公開した。
今回『版号』を取得したのは33タイトルでその内訳はスマホゲームが25作、PCクライアント・サーバー型が4作、Switch向けが3作、PS4向けが2作となっている。(『39 Days to Mars』はSwitch向けとPS4向けを同時取得。)
LoL、ディアブロ、FFBE、ポケモンなどが版号取得
今回『版号』を取得したタイトルの中で注目作は以下の通り。
【海外産版号取得 注目タイトル】
・テンセント『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』
・テンセント『スーパーマリオパーティ』
・NetEase『ディアブロ イモータル』
・NetEase『ポケモンクエスト』
・西山居『FFBE』
他にも、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』『オルタンシア・サーガR』などのスマホタイトルや、『聖闘士星矢』『ドラゴンボール』『ウルトラマン』『デジモン』といった日本IPタイトルも版号を取得している。
(NetEaseが配信予定の『ポケモンクエスト』。事前登録者数は500万を突破している。)
2月9日付け 版号取得タイトル内訳
2月9日付けにて公開された海外産ゲーム版号取得タイトル内訳は以下の通り。
【海外産ゲーム版号取得タイトル内訳】
モバイル:25作
PCクラサバ型:4作
Switch向け:3作
PS4向け:2作
合計:33作
*『39 Days to Mars』はSwitch向けとPS4向けを同時取得しているため合計は33作とした。
版号取得タイトル一覧:こちら
当記事まとめ
■まとめ
・2ヶ月ぶりに海外産ゲーム/IPが版号取得
・2021年1回目の海外産ゲーム版号取得数は33作
・ポケモン、FF、ラブライブなど日本IP多数
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