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【保存版】2018年中国スマホゲーム市場規模は2兆1433億円!成長率はこの10年で最低に

中国市場データ

中国のゲーム市場分析を行う『CNG(伽馬数据)』が『2018年度移動遊戯報告』と題し、2018年の中国スマホゲーム市場のレポートを公開したので紹介したい。

2018年の中国スマホゲーム市場規模は2兆1433億円(1339.6億元)で前年比15.4%増と2008年以来最低水準の伸び率となった。

2018年中国スマホゲーム市場規模

2018年は政府のゲーム配信許認可『版号』の審査が3月末から停止していたこともあり、高品質な新作の市場への提供不足が顕著であった。

また、市場の飽和により新規ユーザーの獲得が例年以上に難しい状況になっていることからスマホゲーム市場の成長率に大きな減速がみられた一年となった。

『CNG(伽馬数据)』の発表によると2018年の中国スマホゲーム市場の実質売上規模は約2兆1433億円(1339.6億元)で、前年同期比の成長率は15.4%2008年以来の最低水準となった。


*青の縦棒グラフは実質売上規模。単位は億元。
*オレンジの折れ線グラフは年次成長率。
出所:CNG『2018年度移動遊戯報告』

中国スマホゲーム市場のユーザー規模

中国スマホゲーム市場におけるユーザー規模は6.05億人前年同期比で9.2%の増加となっている。

この伸びはWehatミニゲームに代表されるHTML5ゲーム市場の伸びが牽引していると見られ、既存のスマホネイティブゲームが厳しい状況にあることは変わっていない。

*青の縦棒グラフはユーザー規模。単位は億人。
*オレンジの折れ線グラフは年次成長率。
出所:CNG『2018年度移動遊戯報告』

上位タイトルの固定化が顕著に

2017年と2018年のスマホゲーム年間売上Top20を比較してみると、50%以上が2年連続でランクインしており、トップタイトルの固定化が中国でも見られるようになっている。

特に1位のTencent『王者栄耀』、2位のNetEase『夢幻西遊』は2年連続ランキングが変動しておらず、不動の地位を確立していると言える。

CNGの予測によると『王者栄耀』の2018年年間売上額は3456億円(216億元)、同じくTencentタイトルのSLGゲーム『乱世王者』は512億円(32億元)、NetEaseのMMO『楚留香』も同規模で512億円(32億元)、マッチスリー系のHappy Elements『開心消消楽』は288億円(18億元)とされている。

2018年の新作のうち、25本が年売上80億円を突破しており、そのうちMMORPGとARPGの割合が52%と半分以上を占めている。

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引用:http://youxiputao.com/articles/16920
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