1月24日、中国国家新聞出版広電総局はゲーム配信許認可である『版号』の審査通過タイトルの発表を行った。
前回の発表は1月22日であったため、その間わずか2日と矢継ぎ早に『版号』審査通過タイトルを公開している。
今回『版号』審査を通過したのは95タイトルで、90作がスマホゲーム、3作はPCクライアント・サーバー型、2作がブラウザゲームとなっている。
また、『版号』審査再開後、『版号』審査を通過できていなかったテンセント、NetEaseも今回は審査通過できたようだ。
テンセントは2作ありファンクションゲーム(功能遊戯)の『榫接卯和』と『折扇』、NetEaseは1作で雷火工作室の国戦MMORPG『戦春秋』となっている。
他にも今回は大手パブリッシャーのタイトルが多く、游族の『一球超神』、Giantの『征途世界』(クラサバ)、Perfect Worldの『完美世界』などが含まれている。
前回、1月22日発表の『版号』審査通過タイトル数は93作、今回は95作であることから僅か1週間の間に188作の審査通過を発表したことになり、政府当局がスピード感をもって審査を行っていることが伺える。
今回発表された審査通過タイトルの一覧は以下の通り。
--
引用:http://youxiputao.com/articles/16979
公式ツイッター:@Game__Tairiku
Facebook:https://www.facebook.com/GameTairiku/