3月30日、上海証券取引所上場企業で『一念逍遥』の『Leiting Games(雷霆游戏)』の親会社であり、『最強蝸牛』の『青瓷(Qcplay)』に出資している『G-bit』が2020年通年の決算発表を行った。
同社の2020年の業績は、売上高約439億円、株主に帰属する純利益約167億円と増収増益となった。
『G-bit』の2020年業績は?
『G-bit』の2020年の業績は以下の通り。
同社の売上増に大きく寄与したのは『问道手游』で2020年12月31日の段階で累計ログインユーザー数4500万超としている。
また、決算資料では『G-bit』は自社開発にも力を入れており、開発人員は439名と全社の約6割を占め、2020年の開発費は売上の約16%にあたる約69億円に上るとしている。
当記事まとめ
■まとめ
・G-bitの2020年売上は約439億円で26%増
・株主に帰属する純利益は約167億円の29%増
・2020年の開発費は約69億円
関連情報
『G-bit』2020年決算資料:こちら
中国ゲームについて話したくなったら:
公式ツイッター:@Game__Tairiku
Facebook:https://www.facebook.com/GameTairiku/