4月13日、『放置少女』『紅警OL』の開発・運営元である『C4games(有爱互娱)』CEOの胡氏が全社員向けのメールにて『ByteDance』による買収案を受け入れたことを通知したと複数の現地メディアが報じている。
また、筆者の知人である『C4games(有爱互动)』本社社員のWechatでも現地報道が正しい旨の投稿がみられた。
中国で企業情報を提供する『企査査』によると『ByteDance』傘下でゲーム事業を展開する『朝夕光年(Ohayoo)』が約94%、同じく『ByteDance』100%子会社の『北京游逸科技有限公司』が約6%の株式を取得しており、『C4games(有爱互动)』が100%『ByteDance』傘下に入ったことになる。
出所:『企査査』
当記事まとめ
■まとめ
・ByteDanceが『放置少女』のC4gamesを100%子会社化
・ByteDanceは『モバイル・レジェンド』のMoontonに続くゲーム系大型買収
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