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【日本市場】日本市場でも中国ゲームの競争が激化!セルランで20タイトルが前年と変わらず!

売上ランキング

毎月第三金曜日を基準日として日本市場における中国スマホゲームの定点観測を行いたい。

9月17日の日本市場のゲームカテゴリセールスランキングでTop100入りしているのは、App Store32タイトルGoogle Play32タイトルで、新規タイトルは藤原竜也氏を起用したTVCMなど積極的なプロモーションを行ったKingsGroupの『ステート・オブ・サバイバル』がランクインしている。

日本市場の中国ゲーム売上ランキング(2021.9.17)

9月17日(金)の日本のApp StoreとGoogle PlayゲームカテゴリのセールスランキングでTop100入りしていた中国開発によるスマホゲームは、App Store32タイトルGoogle Play32タイトルと前月比でApp Storeは1作増、Google Playは2作減となった。

9月17日のセールスランキングでは先月に続き、37Gamesの『パズル&サバイバル』がApp Store、GooglePlay共にTop20入りするなど上位に定着している。

1年前の中国ゲームTop100と比較するとApp Storeでは20タイトルGoogle Playでは12タイトルが同じタイトルで、『放置少女』『荒野行動』『マフィア・シティ』は1年前と変わらず上位に位置している。

この1年で新しくリリースされTop100入りしているのは、『原神』『パルズ&サバイバル』『商人放浪記』『三國志 真戦』『アカシッククロニクル』『Top War』『ステート・オブ・サバイバル』『ドラゴンとガールズ交響曲』『白夜極光』『ザ・アンツ』『フィギュアストーリー』『Project Makeover』となっており、日本市場でも中国ゲームの競争が激しくなっている。

当記事まとめ

まとめ
・37Gamesのパズル&サバイバルが上位定着
・App Storeでは20タイトルが前年と変わらず

・新作はステート・オブ・サバイバルがTop100入り

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関連情報

前回の日本市場定点観測記事:こちら

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