9月28日、中国で企業情報を提供する『企査査』にて、『アークナイツ』開発のHypergryphやYostar、動画サービス『网易菠萝』の杭州播播科技有限公司などがインキュベーションファンド『上海游扳创业孵化器管理合伙企业』を設立したことが判明した。
出資比率は杭州播播科技有限公司が約48%、Hypergryphが約38%、Yostarが約11%となっている。
有力デベロッパーの囲い込みが進む中国ゲーム業界にとって、デベロッパーが主体となったファンドから新しいヒット作が生まれるか注目したい。
出所:『企査査』
当記事まとめ
■まとめ
・アークナイツのHypergryphやYostarが上海でファンド設立
・Hypergryphは約4割、Yostarは約1割の出資比率
・将来のヒット作の孵化が目的か
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