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【海外市場】miHoYoが北米スタジオ開設!新規IPで3Aシューターオープンワールド開発

海外市場情報

11月11日、『原神』『崩壊3rd』などの開発、運営元である『miHoYo』はカナダ、モントリオールに開発拠点を設立すると発表した。

同社の計画では、今後2年で100名以上の開発人員を受け入れ、グローバル開発チームと密に連携を取り、新規IPのシューターをベースとした3A級のオープンワールドアクション・アドベンチャーゲームの開発を行うとしている。


(『miHoYo』プレスリリース )

また『miHoYo』は『2030年に10億人が過ごすバーチャルワールドを創造する』ことをビジョンに掲げており、上海本社の他、シンガポール、米国、カナダ、日本、韓国の海外支社合わせて3500名の体制になっているとしている。


(『miHoYo』公式ページより)

モントリオールではテンセントのTiMiが3A級のオープンワールドタイトルの開発スタジオを開設するなど、中国企業の進出が盛んになっている。

当記事まとめ

■まとめ
・miHoYoがモントリオールに開発スタジオ開設
・2年で100名規模に拡張
・新規IPのシューターベースオープンワールドアクション・アドベンチャー

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関連情報

miHoYo プレスリリース:こちら


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