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【海外市場】Call of Duty Mobileの累計売上は1430億円!原神好調維持

海外市場情報

世界的にスマホゲームやアプリの分析を行う『Sensor Tower』は中国スマホゲームの2021年12月の海外市場売上Top30を発表した。

同統計によると、12月の中国スマホゲームの海外市場売上はmiHoYoの『原神』が11月に続き『PUBG Mobile』を抑えてTop1となった。

*同ランキングに中国市場売上は含まれない。

miHoYo『原神』がセルラン1位維持

2021年12月の中国産スマホゲームの海外売上ランキングTop30は以下の通り。


出所:Sensor Tower

セールスランキングはmiHoYoの『原神』スマホ売上約106億円(9600万ドル)を記録しTop1となった。Top2も先月と変わらず『PUBG Mobile』で、Top3は『Call of Duty Mobile』となった。

Call of Duty Mobile』はシーズン11を12月中旬に開始したことで、売上を前月比で15%増加させている。同作は2019年10月のリリース以降、中国を除く全世界で累計売上約1430億円(13億ドル)を記録している。

2020年末にリリースした、37Gamesの『パズル&サバイバル』は、周年とクリスマスイベントの影響で12月24日に過去最高単日売上を記録するなど、前月比で売上を10%増加させている。

2021年12月の中国産スマホゲームの海外市場ダウンロードランキングTop30は以下の通り。


出所:Sensor Tower

中国ゲームの海外市場DLランキングはテンセントの『PUBG Mobile』が先月に続きTop1で、DL数は1200万回近くと予測されている。

Top2はAdaric Musicの『Piano Fire』でDL数は1000万回と予測されており、Top3は新作の『Makeup Master』がランクインしている。

当記事まとめ

■まとめ
・12月の中国以外の原神売上は約106億円でTop1
・Call of Duty Mobileの累計売上は約1430億円
・DLはPUBG MobileがTop1

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Sensor Tower記事:こちら

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