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中国ゲーム市場

決算

【中国企業|決算】テンセント、NetEaseに次ぐ売上規模を誇るSNK親会社『37』の売上高は?

中国国内上場企業でありSNKの親会社でもある『三七互娯(37 Interactive Entertainment)』が2019年上半期の決算発表を行った。同社は中国ゲーム市場の2強『テンセント』と『NetEase』に次ぐ三番手群で、売上高は約971億円、前年比98%増、株主に帰属する純利益は約165億円と増収増益を果たした。
決算

【中国企業|決算】中国ゲーム企業Top3の一角『盛大』買収の『世紀華通』ゲーム事業上売上は約923億円!

『Fun Plus』や『盛趣遊戯(元・盛大遊戯)』を傘下に収める『世紀華通』が2019年上半期の業績を発表した。同社の2019年上半期のゲーム事業の売上高は約923億円(57.693億元)、売上総利益は約527億円(32.931億元)の好決算となった。
新作情報

【中国ゲーム|新作情報】『miHoYo』の新作『原神』は日中ダブルCV!日本の声優陣も発表!

『崩壊3rd』の『miHoYo』の新作オープンワールドRPG『原神』がPS4でも展開されることが今年の『ChinaJoy』で発表された。コアなユーザーから『ゼルダの伝説』のパクリとの厳しい意見があるが、良いものを作ることでしかユーザーの期待には応えられないだろう。そんな『原神』チームから参画声優の情報が届いたので紹介したい。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】Perfect Worldが中国版Steam『蒸気平台』を発表!日本タイトルも参入!

8月21日、予てより『VALVE』と提携し『Steam』の中国展開を行うことを発表していた中国ゲーム大手『Perfect World』が『中国版Steam』のメディア向け試遊会を開催した。同試遊会では『中国版Steam』の正式名称『蒸汽平台』を発表、世界各国のゲームメーカー約30社、60以上のタイトルが展示された。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】2019年7月中国iOSランキング発表!セルランはテンセントが独占!

スマホアプリの分析ツールを提供する『App Annie』が2019年7月中国iOSのスマホゲーム市場のダウンロードランキングとセールスランキングを公開した。2019年下半期の最初の月となる7月は早くもランキング上位に入れ替わりが起こるなど、市場変化の兆しも見られる。ランキングにどのようなタイトルが入っているのか紹介したい。
新作情報

【中国ゲーム|新作情報】『bilibili x Giant』が贈る新作2次元ゲーム『十二神兵器』とは?

中国産2次元スマホゲームと言えば『崩壊3rd』が代表作として挙げられる。初回リリースとなった中国版は2016年10月にサービスを開始しているのでそろそろ3周年を迎える長期ヒット作となっている。同作の大ヒットを経て、各社同様の『2次元+3Dアクション』もののスマホゲームを投下したが『崩壊3rd』ほどのヒットには至っていない。
決算

【中国企業|決算】テンセント決算発表!2019年上半期は増収増益!売上高は2兆7885億円!

香港証券取引所上場企業Tencent Holdings Ltd(テンセント)が会計監査前の2019年Q2(4月~6月)と上半期の決算発表を行った。Q2の売上高は約1兆4211億円で前年同期比で21%の増加、上半期の売上高は約2兆7885億円で前年同期比で18%の増加、純利益もQ2、上半期共に増加と増収増益を果たしている。
決算

【中国企業|決算】『IGG』2019年上半期は減収減益!主力タイトルの減退が影響

海外進出が目覚ましい中国ゲーム企業の中でも、トップクラスの売上を誇っているのが『ロードモバイル』の開発・運営会社である『IGG』だ。同社は8月6日に2019年上半期(1月~6月)の決算発表を行った。売上高は前年比約9%減の390億円(3.5億ドル)、売上総利益は約10%減の約271億円(2.4億ドル)と減収減益となっている。
規制情報

【規制情報】『デビル メイ クライ』が中国でスマホゲーム化!『FFBE』などが『版号』取得!

8月8日、中国国家新聞出版広電総局は、計26タイトルの海外産ゲームタイトルの『版号』審査通過タイトル一覧を公開した。今回発表された『版号』取得タイトル数は計26作で、スマホゲーム23作、クライアント・サーバー型2作、Xboxゲーム1作でスクエニの『FFBE』や『デビル メイ クライ』IPのスマホゲームなどが含まれている。
決算

【中国企業|決算】NetEaseQ2は前年比で増収増益!『荒野行動』の他に『IdentityV』が好調!

『荒野行動』などで知られる、NASDAQ上場企業のネットイース(NetEase)が、8月8日に会計監査前の2019年Q2の決算発表を行ったので紹介したい。Q2の売上高は約3003億円で前年同期比で15.3%の増加、オンラインゲーム事業の売上高は約1829億円と安定した成長を遂げている。
ChinaJoy

【ChinaJoy2019|レポート】テンセント、NetEase、盛趣のチャイナジョイまとめ!小ネタも紹介!

アジア最大規模のゲームショウ『ChinaJoy 2019』が上海で8月2日~5日の日程で開催された。ゲーム大陸編集部と中国ゲームユーザーの感じた『ChinaJoy 2019』は先日2回に分けて紹介した。ここではそこでは紹介できなかったトピックを紹介したい。一つは露出度に関するネタ、もう一つは3大大手のCJ後のまとめの紹介だ。
ChinaJoy

【ChinaJoy2019|レポート】中国人ゲームユーザーが感じたChinaJoy2019は。。『もう行かない』!

アジア最大規模のゲームショウ『ChinaJoy 2019』が中国・上海で8月2日~5日の日程で開催された。今回話しを聞いたゲームファンである黄さんは現在25歳、昔からゲームを遊んでおり、今ではスマホゲームもコンソールも両方遊ぶゲーム好きな属性をもった好青年だ。そんな普通の中国ゲームユーザーはどう感じたのか?以下に紹介したい。
ChinaJoy

【ChinaJoy2019|レポート】ゲーム大陸編集部が感じたChinaJoy2019は政府対策と日中融合!

アジア最大規模のゲームショウ『ChinaJoy 2019』が中国・上海で8月2日~5日の日程で開催された。ゲーム大陸編集部と地元上海のゲームファンが見た『ChinaJoy 2019』の感想を2回に分けて紹介したい。ゲーム大陸が感じた『ChinaJoy 2019』は政府対策と日中融合の2点だ。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】テンセント未成年者対策として『健康システム』カバー率100%を目指す!

8月2日からの『China Joy』開催を控え、中国政府および業界各社の動きが活発になっている。開催前日に当たる1日にテンセントグループ高級副総裁の馬氏が行った講演の中に同社の未成年ユーザー対策に関する発言があった。同氏は同社の『健康システム』は現状97%のアクティブユーザーに対し有効で今年中には100%にしたいと語った。
中国市場データ

【保存版】2019年上半期中国ゲーム市場規模は約1.86兆円!スマホゲームも復調!

中国ゲーム市場のデータ分析を行う『CNG』は2019年上半期の中国ゲーム市場の動向をまとめたレポート『2019年中国遊戯産業半年度報告』を発表した。同報告書では中国ゲーム市場全体の売上規模やスマホゲーム、PCクライアント・サーバー型ゲーム、ブラウザゲーム、スタンドアローンゲームなどの各セグメントの売上規模などが発表されている。
新作情報

【中国ゲーム|新作情報】『崩壊3rd』の『miHoYo』次なる新作は女性向けゲーム!

『崩壊3rd』の『miHoYo』がオープンワールドRPG『原神』に続き新作を発表した。今回発表された新作のタイトルは『未定事件簿』で、ジャンルは女性向け恋愛推理スマートフォンゲームとなっている。プレイヤーは新人弁護士となり様々なキャラクターと供に事件の解決に挑む中で、ある陰謀に巻き込まれていくことになるという。
規制情報

【規制情報】人民網が中国ゲームのレーティング制度を発表!テンセント、NetEaseなど14社参画!

『人民網』は7月26日に中国ゲームの表現内容にもとづき、対象年齢等を表示するレーティング制度『“遊戯適齢提示“プラットフォーム』を公開した。同制度にはテンセント、NetEaseなど大手14社が参画している。また同レーティングは6+、12+、16+、18+の4段階でゲームジャンルやシステムにより適正年齢が決められるという。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】テンセントと任天堂 ChinaJoy2019にて『Nintendo Switch™』出展へ!

8月2日から5日まで中国・上海で開催される『ChinaJoy 2019』にテンセントと任天堂が『Nintendo Switch™』のブース出展を行うとテンセントが発表した。ブースの位置はN4館のテンセントゲームズ展示区画内で、任天堂の人気シリーズである『マリオ』『ポケモン』『ゼルダの伝説』が一堂に会すると言う。
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