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中国ゲーム市場

規制情報

【中国ゲーム規制情報】中国政府が『PUBG』の配信停止命令!との一部報道をテンセントが否定。

中国政府のゲーム配信規制『版号』の審査補助機関とも言えるゲーム倫理委員会が審査中の20タイトルにテンセントの『王者栄耀(伝説対決)』『PUBG』が含まれ、配信停止やゲーム内容の修正の指示を受けているとの報道が一部であった。テンセントは12月13日に『該当審査とテンセントは無関係である』とコメントを発表。全面的に報道を否定した。
中国市場データ

【中国ゲーム市場】アズレンや崩壊3rdに代表される中国2次元の市場規模は?ユーザー数はなんとX億人!

この2年、『アズールレーン』や『崩壊3rd』、最近日本でのリリースが発表され期待が集まる『アークナイツ(明日方舟)』に代表される中国産2次元ゲームの躍進が顕著だ。中国ゲームメディアの『遊戯陀螺』がゲーム、アニメ、小説など2次元領域の市場規模を『iReserch』社の分析データを用いて紹介しているので紹介したい。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】Appleが発表した2018年中国App Storeの人気スマホゲームは?注目の3大トレンドとは?

Appleが毎年発表するベストゲームが中国でも発表されたので紹介したい。日本のApp Storeのようにランキングという表現は使っていないが、『人気オンラインゲーム』として10タイトル紹介している。他には中国ゲーム市場の注目トレンドとして『eSports』『ストラテジー』『サンドボックス』をピックアップしている。
規制情報

【規制情報】中国ゲーム配信許認可『版号』の審査補助組織が設立!審査再開に一歩前進!再開はいつ?

中国政府のゲーム配信許認可『版号』の規制に大きな動きがあった。中国の国営テレビ放送局である中国中央電視台(CCTV)の報道によると、版号審査の補助的機関として『網絡遊戯道徳委員会』が設立されたと言う。同委員会はオンラインゲームに道徳的観点から評価を行い、オンラインゲームの管理監督を行う政府機関に評価結果を提供するという。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】テンセントのWegameにカード機能が実装!売買やWechatへの送金が可能に!

『Wegame』とは中国版Steamとも呼ばれる、2017年9月に正式サービスを開始した、ゲームのダウンロード販売を主としたプラットフォームだ。2018年7月には香港にて『Wegame Store』とSNSプラットフォームのインターナショナル版をリリースし、中国デベロッパーが開発するPCゲームの海外展開を後押ししている。
規制情報

【規制情報】中国ゲーム市場に追い風?中国政府指定の戦略性新興産業にゲームとアニメが選出!

中国ゲーム市場にとって政府関係の明るいニュースが入ってきた。11月28日に中国の国家統計局が発表した『戦略性新興産業分類(2018)』にゲームとアニメが含まれていたのだ。この戦略性新興産業分類は10月12日に国家統計局の承認を得て、同26日から施行されたという。中国ゲーム、アニメ業界にとって追い風となるか注目が集まる。
規制情報

【規制情報】テンセント『王者栄耀』顔認証制の試験導入を再び実施!未成年者ゲーム中毒防止へ前進!

テンセントは未成年者のゲーム中毒防止施策として、9月末にランダムに摘出したユーザーに顔認証制を試験導入した。今回の発表によると11月15日に2回目の試験導入として、少数の北京の未成年者に対して顔認証制を実施したという。この顔認証で個人認証が正しくされなかった場合、『12歳以下のユーザー』と判断し、ゲーム中毒防止施策が適用される。
上場情報

【上場情報】テンセントが20%超の株式を持つ『ガーデンスケイプ』の運営元iDreamSkyが香港上場へ!

中国で『ガーデンスケイプ』や『聖闘士星矢』スマホ版の運営を行い、中国ゲーム市場において独自のポジションを形成している、iDreamSkyの香港証券取引所への上場申請が承認された。同社は14年8月にNASDAQに上場した後、15年6月にプライベート化を発表、16年9月に上場廃止している。今年5月には香港での上場申請を行っていた。
決算

【決算】中国ゲーム市場でFGOなどを運営するbilibiliのQ3決算は増収も損益は拡大!

11月21日、NASDAQ上場企業bilibili(ビリビリ)が2018年Q3(7月~9月)の決算発表を行ったので紹介したい。Q3の売上高は173億円(10.788億元)で前年同期比で48%の増加、non-GAAPでの純損益は32.4億円(2.027億元)と前年同期の純損益の4640万円から大幅に拡大している。
規制情報

【規制情報】中国ゲーム配信許認可『版号』の在庫状況は?テンセント、NetEaseは100以上保有!

中国政府がゲーム配信許認可である『版号』の審査を今年の3月28日に停止してから、早8ヶ月が経過しようとしている。当初は楽観的に見られていた審査再開も、今では早くて年内、コンサバに見て来年6月に再開など複数の予測が出てきてはいるが、公式な発表はなされていない。当記事では気になる各社の取得済みの版号の在庫状況を紹介したい。
規制情報

【規制情報】中国ゲーム市場調査会社が中国ゲーム規制解除の時期を予測!審査再開は年内?来年4月?

市場調査を行う『Niko Partners』は11月15日に2018年中国ゲーム市場の売上規模の予測値を発表した。今回の発表では長引く中国政府のゲーム規制の影響を考慮し、中国ゲーム市場の売上規模を下方修正している。また、中国政府のゲーム配信許認可『版号』審査再開の目処として年内や来年4月と言った複数の見方を紹介している。
中国市場データ

【中国ゲーム市場】中国ゲーム会社の給料はいくら?気になる中国ゲーム会社の懐事情に迫る!

中国ゲーム業界の給与水準など人材需要に関するレポートを、中国ゲーム市場の調査を行う『CNG(伽玛数据)』と『Perfect World』が共同で発表した。羽振りの良いイメージがある中国ゲーム会社の給料事情はどうなっているのか?今回発表されたレポートから紐解いていきたい。
規制情報

【規制情報】中国ゲーム市場No.1スマホゲーム『王者栄耀』に業界史上最も厳格な実名制導入へ!

中国ゲーム市場で最も売れているスマホゲームと言えば、テンセントが開発・運営を行う『王者栄耀』だ。その『王者栄耀』に中国ゲーム業界史上最も厳格な実名制が導入されたので紹介したい。10月25日から開始されたこの公安局データによる個人認証は、現在は北京、天津、南京、秦皇島、三亜、考感、鉄岭、周口、涼山イ族自治州の8箇所のユーザーに及んでいる。
中国市場データ

【中国ゲーム市場】ハイパーカジュアルは伸び代しかない?AppLovinが中国カジュアルゲーム市場のレポートを公開!

中国ゲーム市場の調査を行う『CNG(伽马数据)』と『AppLovin』は共同で2018年~2019年の中国カジュアルゲーム市場レポートを発表した。当レポートでは中国スマホゲーム市場の分析と合わせて市場規模だけでなく、ARPUや課金率、人気ジャンルなど各種データも公開しているので以下に紹介したい。
週刊中国ゲーム業界

【週刊中国ゲーム業界】王者栄耀の公安局データ個人認証が強制に!VTuberブームが中国にもくる?!

先週の中国ゲーム市場のビッグニュースはやはりテンセントとbilibiliの戦略提携発表だろう。中国にもVtuberブーム到来?と思わせるニュースも注目を集めた。規制関連では『王者栄耀』の中国公安局データを用いた個人認証制が、今後北京市のユーザーを対象に『推奨』から『強制的』に変更すると発表した。
海外市場情報

【海外市場情報】PUBG Mobileが累計売上110億円突破!荒野行動とFortniteとどっちが速かった?

調査会社『Sensor Tower』は、中国ゲーム市場の調査の一環として、Tencentが運営を行う『PUBG Mobile』が累計売上額1億ドル(110億円)の大台を突破したと発表した。バトルロワイヤル系のTop3である『PUBG Mobile』『荒野行動』『Fortnite』の累計売上1億ドル突破日数を紹介したい。
売上ランキング

【保存版】ラングリッサー中国版の売上規模はXX億円!中国市場売上規模は前年同期比で16%成長!

調査会社の『CNG(伽马数据)』が発表したレポートによると、中国スマホゲーム市場売上規模は前期比で10%近く増加している。これを牽引したのは、『ラングリッサー』などの新規タイトルのヒットだと言う。注目の『ラングリッサー』の売上予測値や中国スマホゲーム市場売上規模など参照価値の高いと思われるデータを紹介していきたい。
週刊中国ゲーム業界

【週刊中国ゲーム業界】人気トピック5選!bilibiliがeSports小会社設立!規制は続きそう!?ほか

今週は『Fate/GO』の周年イベント、『ラングリッサー』のアプデなどで、両タイトル共にiOS売上げランキングで2位を獲得するなど日本IPの活躍が目立った。規制関連ではゲーム配信許認可である『版号』の審査再開にはまだ時間がかかる見込みとなった。他にはワンピースの海賊版訴訟が日本側の勝訴判決がでるなど、今週も話題が盛りだくさんだ。
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