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中国ゲーム市場

中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】中国版Steam『蒸汽平台』がテストローンチ!地域制限なし、引き継ぎ可

中国版ではコミュニティ機能が実装されず、実名認証などが求められるなど、本家Steamとは仕様が異なる点はあるものの、関心事であったリージョンロックはなく、本家Steamの購入データも、『蒸汽平台』にあるゲームであれば、引き継ぎ可能とあって、現地ゲームメディアは思ったほど悪くはないとの見方を示している。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム】日本でヒット連発のYostarが中国パブリッシャーランキングでTop7に!

『Sensor Tower』は2021年1月の中国スマホゲームパブリッシャー全世界売上Top30を発表した。同社統計によると、1月の中国スマホゲームパブリッシャーTop30の全世界売上は前年同期比47%増の約2530億円(23億ドル)で、全世界スマホゲーム売上の29%を占めるとしている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】原神がXIAOMIでDL開始!プラットフォーム手数料引き下げ成功か!?

『原神』はこれまで50%のAndroidプラットフォーム手数料が高すぎるとしてAndroid主要プラットフォームではゲームアプリのDLを行っていなかった。だが、2月3日にXIAOMIストアで『原神』のDLが可能になり、ストア全画面バナー、XIAOMI11の抽選キャンペーンなど大々的なプロモーションが行われれている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】ローモバのIGGがTapTapと戦略提携!中国Android優先配信!

1月29日、『ロードモバイル』の開発・運営元として知られる『IGG』は、中国Androidゲームプラットフォーム『TapTap』と戦略的業務提携を締結したと発表した。『IGG』は今後中国で配信するAndroid向けスマホゲームに関しては『TapTap』プラットフォームにて優先的に配信を行うとしている。
売上ランキング

【売上ランキング】テンセント配信のフェアリーテイル、NetEase新作がTop15入り!

1月14日(木)と1月21日(木)のセールスランキングでは37Gamesの『荣耀大天使』、NetEaseの『天谕』が共に2週連続でTop15入りしている。また、BabelTimeが開発しテンセントが配信する『フェアリーテイルIP』のカードRPG『妖精尾巴 力量觉醒』も1月21日(木)にTop12にランクインしている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】NetEaseもAndroidプラットフォームに手数料引き下げ要求か?

miHoYoの『原神』、Lilithの『ライキン』はHUAWEIなどのAndroidプラットフォームで展開しなかったにも関わらず、自社マーケティングによるユーザー獲得で成功を収めている。これによりブランド力、プロモーション力があれば、公式HPやTapTapからユーザーを獲得できることが証明された。
中国市場データ

【売上情報】『Call of Duty: Mobile』中国iOS初週売上は約15億円!

『Sensor Tower』はテンセントが配信する『Call of Duty: Mobile』の中国版の初週売上の予測値を発表した。同社の統計によると『Call of Duty: Mobile』の初週の中国App Storeの売上は約15.4億円(1400万ドル)に上るとしている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】テンセントが販売する中国版Switchの出荷台数が100万台突破!

1月11日、ロイターはテンセントが中国で販売を行っている『Nintendo Switch』の出荷台数が100万台を突破したとテンセント・ホールディングスが語ったと報じた。昨年12月にはテンセントは公式Wechatで中国版販売開始1周年を記念し、中国での取り扱い実店舗数、人気タイトルなどを紹介している。
中国市場データ

【AppAnnie】中国売上・DLランキング上位をテンセントが独占!日本IPもヒット誕生

『App Annie』から中国iOSの売上、ダウンロードの月間ランキングTop30のデータを提供して貰った。同社の統計によると、2020年12月も中国App Storeの売上ランキングTop3とDLランキングTop4をテンセント系が占めるなど同社の強さが際立っている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム】bilibiliユーザーが選ぶ2020年のベストゲームは?原神ほか日本勢も

中国大手動画プラットフォーム『bilibili』は2020年のゲーム関連動画のユーザーデータを元に各種年間ランキングやユーザー投票による年間最優秀ゲームなどを発表した。これによると、2020年の1年間でbilibiliのゲーム関連動画のアップ数は2400万件以上、総時間にして500万時間の動画がアップされたという。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム】原神2020年売上は約616億円!12月中国セルラン1位は約273億円!

『Sensor Tower』は2020年12月の中国スマホゲームパブリッシャー全世界売上Top30を発表した。同社統計によると、12月の中国スマホゲームパブリッシャーTop30の全世界売上は先月比微増の約2376億円(21.6億ドル)で、全世界スマホゲーム売上の29%を占めるとしている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】テンセントとHUAWEIが手数料交渉か!?ストアDL停止も翌日には回復

中国ではAndroidストア手数料が50%とApple App Storeよりも割高なことから、手数料引き下げ要求の圧力が高まっている。そんな中、HUAWEIのアプリストアからテンセントの全タイトルがダウンロードができなくなる事態が発生したが、僅か18時間後には全タイトルがダウンロードができるように戻された。
中国ゲーム市場動向

【新年のご挨拶】2020年は中国ゲームが多ジャンルでシェア拡大!2021年も積極攻勢続く

明けましておめでとうございます。いつもゲーム大陸をご覧いただきありがとうございます。2021年も引き続き、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。2021年の年初に際し、簡単な2020年の振り返りと2021年の展望を以下にご紹介したいと思います。
売上ランキング

【中国ゲーム市場】NetEase新作、旅かえる中国版リリース!コアゲームもTop15復帰

セールスランキングで注目は12月17日には『アークナイツ』、12月24日には『シャイニングニキ』がTop15圏入りしている点だ。これらタイトルはアップデートに合わせて売上の山場を作るサイクルを続けており、コア層に支えられているゲームのサイクルは日本と大きく変わらないことが伺える。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム】中国メディア発表の2020年中国ベストゲームは?日本ゲーム・IPタイトルも

中国ゲームメディア『GameLook』が2020年の中国のベストゲームを選出するGame Look Awardを発表した。日本市場にも多くの中国ゲームが進出する様になり、中国市場でどの様なゲームが流行っているかを知ることは、今後のトレンドを予測する意味でも意味のあることだと思い、以下に紹介したい。
規制情報

【規制情報】2021年の版号交付総量は今年と同水準か!?中国政府の談話まとめ

中国ゲーム業界の年次総会に当たる『中国遊戯産業年会(中国游戏产业年会)』が12月15日~17日の日程で広州で開催された。2018年の中国遊戯産業年会では版号の審査再開発表、2019年には未成年者の保護に強く言及するなど、中国政府のゲーム業界に対する指針を把握する上で、重要なイベントとなっている。
規制情報

【規制情報】中国でオンラインゲーム適正年齢表示の基準が発表!草案の18+は見送り3段階に

中国ゲーム業界の年次総会に当たる『中国遊戯産業年会(中国游戏产业年会)』が12月15日~17日の日程で広州にて国家新聞出版署主管のもと開催され、『未成年者の保護の為の適正年齢表示』に関する発表が行われた。今回の基準には草案にある18+は盛り込まれず、8+、12+、16+の3段階となった。
中国市場データ

【AppAnnie】中国DL・売上Top3はテンセントが独占!日本IPはTop30に2本

『App Annie』から中国iOSの売上、ダウンロードの月間ランキングTop30のデータを提供して貰った。同社の統計によると、2020年11月は中国App Storeの売上ランキング、DLランキング共にテンセント系がTop3を占めるなど同社の強さが際立っている。
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