2022年10月4日、ポーランドのインディ系ゲーム開発会社『Gruby Entertainment』は、テンセントからマイノリティー出資を受けたと発表した。
『Gruby Entertainment』は、2020年に設立された小規模なインディゲームデベロッパーで、ハードコアなゲーマーに向けたハイカロリーなゲームを提供することを目標に掲げている。
10月18日には、ファーストタイトルとなる、ローグライトの要素を兼ね備えたサイバーパンクFPS『Deadlink』のアーリーアクセスをSteam上で開始予定となっている。
同社の発表によると、テンセントの今回の出資の目的は、ポーランド企業の成長促進、高品質なアクションゲームの開発力向上と長期手になリレーションシップの構築にあり、『Gruby Entertainment』は、今後も独立経営が維持されるとしている。

(『Deadlink』)
当記事まとめ
■まとめ
・テンセントがサイバーパンクFPS『Deadlink』の開発元『Gruby Entertainment』にマイナー出資
・同社は小規模開発スタジオでゲーム未発売
関連情報
Gruby Entertainmentの発表:こちら
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