『ライキン』『AFKアリーナ』を世界的にヒットさせているLilith GamesのSLG『Warpath: Liberation』が、3月16日に米国AppStoreゲームカテゴリでDL2位を獲得、フランス、ドイツでも3位となるなど欧米市場で本格的なマーケティングを開始した。
同作はLilith Gamesの自社開発タイトルで、2018年6月からソフトローンチが開始され、2年以上の間に20数回アップデートが行われるなど、徹底したチューニングを経て今回のマーケティング開始に至った。
『Warpath: Liberation』の世界観はパラレルワールドでの第二次世界大戦となっており、これまでのLilith Gamesのデザインスタイルと異なる写実的なグラフィックスを採用している。


(『Warpath: Liberation』)
中国でのリリース日は未定となっているものの、WechatのLilith Gamesビデオチャンネルでは5分を超すPVが公開され、実写映画級のクオリティから中国ゲーム業界内を中心に話題となっている。



(『Warpath: Liberation』のPVより)
当記事まとめ
■まとめ
・Lilithの『Warpath: Liberation』が米国AppStoreのDLでTop2
・2年間のチューニング期間を経てマーケティング開始
・5分超の大作PVも話題
関連情報
『Warpath: Liberation』FBページ:こちら
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