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【海外市場】2020年中国スマホゲーム海外市場売上は1兆円!日本市場は3000億円超え!

海外市場情報

世界的にスマホゲームやアプリの分析を行う『Sensor Tower』は中国スマホゲームの2020年1年間の海外市場売上Top30を発表した。

同統計によると、2020年の中国スマホゲーム海外市場売上Top30の日本市場での売上合計は前年比81%の増加の約3080億円(28億ドル)で、米国を抜き中国スマホゲームが一番売れている市場となった。

中国ゲームTop30の2020年海外市場売上は1兆円超!

■2020年中国スマホゲーム海外市場売上Top30タイトルの数字
年売上110億円超え:37作
→ 2019年は25作
Top30のApp Store、GooglePlay売上合計:1兆164億円(92.4億ドル)
前年比47%増
→ 2019年は6930億円(63億ドル)
単月最高売上:176億円(原神/2020年10月)
→ 2019年はPUBG Mobileの99億円
日本市場売上規模:3080億円(28億ドル)
→ 前年比81%増
米国市場:約2640億円(約24億ドル)
→ 前年比47%増
・韓国、英国、カナダ、ドイツでは前年比50%前後の増加
台湾・香港は前年比20%以上の減少
*上記には中国App Store売上は含まれない


出所:Sensor Tower

2020年の年間中国スマホゲームの海外売上ランキングTop30は以下の通りで、2020年中国ゲーム海外市場売上Top1はテンセントの『PUBG Mobile』で年間売上約1166億円(10.6億ドル)と予測されている。


出所:Sensor Tower

当記事まとめ

■まとめ
・2020年中国スマホゲームの海外市場売上は1兆164億円
・中国スマホゲーム最大の市場は日本で年間売上3000億円以上
・台湾・香港は減少も、日韓、欧米は売上増加

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