『NetEase』とカナダのインディ系ゲームスタジオ『Behaviour』は『NetEase』による『Behaviour』の株式取得を発表した。
『NetEase』は『Behaviour』の創意あるゲーム開発をサポートし、『Behaviour』は引き続き独立運営を行うという。
『NetEase』からは『Behaviour』の役員会に1名役員を派遣するとしている。
事業面の協業から資本面の関係へ
『NetEase』は自社の非対称型対戦ゲーム『IdentityV 第五人格』にて『Behaviour』の代表作であり非対称型対戦ゲームの先駆けである『Dead by Daylight』のプロデューサーMathieu Cote氏と中国地区マネージャーのAlex Lin氏をゲームプレイ顧問として迎え入れるなど取引関係にあった。
また、『Dead by Daylight』の公式HP上で『IdentityV 第五人格』にゲームプレイ要素をライセンスしているとも発表していた。
2017年より『NetEase』は海外ゲーム企業への投資を積極化させている。これまでに『Somerville』の開発元である『Jumpship』や『デトロイト ビカム ヒューマン』の『クアンティック・ドリーム』などに投資を行っている。
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引用元:https://venturebeat.com/2019/07/15/netease-invests-in-dead-by-daylight-maker-behaviour-interactive/
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