中国ゲームメディア『遊戯葡萄』がテンセントが2020年に行ったゲーム系企業への投資案件をまとめているので以下に紹介したい。
1月のプラチナゲームズに始まり、公開されているだけで中国国内外含む32社に対し出資や既存株主から株式取得を行っている。
テンセントが2020年に行ったゲーム系企業への投資案件一覧は以下の通り。
テンセントの投資案件を俯瞰してみると、マーベラス、bilibili、世紀華通といったパブリッシャーから、プラチナゲームズ、Roblox、Funcomといったデベロッパー、ライブ動画のHUYA、eスポーツのVSPN、マフィア・シティのプロデューサーが起業した会社など、全方位的にポートフォリを組んでいることが分かる。
2021年にどの様なビッグニュースが出てくるか、今後の動向に注目したい。
*一覧画像の金額単位を修正しました。(1/5 11:41)
当記事まとめ
■まとめ
・テンセントのゲーム系投資案件まとめ
・2020年は32社に出資/株式取得
・プラチナゲームズ、マーベラスなど大手から中小開発会社まで網羅
関連情報
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