スマホゲームやアプリの調査・分析ツールを提供する『Sensor Tower』は米国のスマホゲーム市場の売上規模や売上ランキング、ダウンロード数などをまとめた統計を発表した。
同社の発表によると、2021年Q3の米国のスマホゲーム市場の売上規模は約6908億円(62.8億ドル)、前年同期比で7%増加したとしている。
米国スマホゲーム市場 2021年Q3の売上は約6908億円
米国の2021年Q3のApp StoreとGoogle Playのスマホゲーム売上は約6908億円(62.8億ドル)で前年同期比7%増と予測されており、3四半期連続で約6600億円を超えている。
DL数に関しては、2021年Q3は11.8億回で前年比11%減少となった。これは昨年が新型コロナの影響でDL数が増加したことによるとみられ、Q3のDL数はコロナ前の水準に戻っている。
DL数のAppStoreとGoogle Playの比率はおよそ半々となっている。

2021年Q3米国市場スマホゲーム売上
出所:Sensor Tower

2021年Q3米国市場スマホゲームDL数
出所:Sensor Tower
2021年Q3米国市場セルラン&DLランキング
以下は2021年Q3の米国スマホゲーム市場の売上とダウンロードのTop10だ。

出所:Sensor Tower
セールスランキングではKingの『キャンディクラッシュ』がアップデートにより売上を大きく伸ばし約231億円でTop1に返り咲いた。前期Top1の『Roblox』は約209億円でTop2となっている。
以降は『原神』『Free Fire』『Coin Master』『Pokemon GO』となっており、これらはいずれも約110億円以上の売上を記録している。
DLランキングは700万回DLを記録した『ポケモンユナイト』がTop1となった。また、ハイパーカジュアルゲームの人気は以前高くTop10に5タイトルがランクインしている。
中国ゲーム売上は約1067億円
米国市場における中国スマホゲームの売上Top20は以下の通り。

出所:Sensor Tower
Q3の米国市場セールスランキングTop100に中国ゲームは25作がランクインしており、その売上総額はQ2と同規模の約1067億円(9.7億ドル)で、セールスランキングTop100売上の約23%を占めると予測されている。
miHoYoの『原神』の売上は約161億円で中国ゲームとしてTop1の売上を記録した。Top2はFunPlusの『State of Survival』、Top3はテンセントが開発を担当する『Call of Duty Mobile』となった。
中国ゲームの米国市場セールスランキングTop20にはSLGが11作ランクインしており、同ジャンルでの競争が激化している。

出所:Sensor Tower
ダウンロードランキングは『Call of Duty Mobile』が約400万回DLで、2期連続でTop1であった『Project Makeover』を抑えTop1となった。『Project Makeover』は約360万回DLでTop2となっている。
また、DLランキングでは9タイトルが新たにランクインしておりジャンルにも多様性が見られている。
当記事まとめ
■まとめ
・2021年Q2の米国スマホゲーム市場売上規模は約6908億円
・米国市場売上Top1はキャンディクラッシュの約231億円
・原神の米国市場Q3売上は約161億円
関連情報
Sensor Tower記事:こちら
韓国市場Q2まとめ:こちら
日本市場Q2まとめ:こちら
米国市場Q2まとめ:こちら
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