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【中国規制情報】テキサスポーカー運営の上場企業社員16名が賭博容疑で逮捕

規制情報

9月14日CCTV13ニュースチャンネルは、香港証券取引所上場企業『博雅互動』が運営する『テキサスポーカー』にて賭博行為を行っていた34人を逮捕したと報道した。番組内ではこの他にも少なくないユーザーがこのゲームを通じてお金を賭けており、多い人で一日に数百万年円も負ける人もいるというケースも紹介していた。

■テキサスポーカー運営の上場企業『博雅互動』社員16名が賭博容疑で逮捕

警察方は1年あまりの期間をかけて念入りに捜査し、『博雅互動』が賭博を主導していることを突き詰めたという。5月17日に嫌疑人34名を逮捕、うち16名が『博雅互動』社員で、凍結した資金は15億円を超えると言う。


(博雅互動のテキサスポーカーのトップページ画像)

逮捕された『博雅互動』の社員は、1次受けの会社にゲーム内通貨を販売、その会社が2次受けの会社に『博雅互動』から購入したゲーム内通貨を販売。2次受けの会社がユーザーとの換金に応じる、という方法を取っていたという。

*『博雅互動』は18年上半期ゲーム系上場企業売上げランキングで43位、39億円の売上を計上している。
18年上半期ゲーム系上場企業売上げランキングTopはこちら

■カジノ系ゲームのへの規制強化

元々オンラインカジノは中国の法律上許されるものではないが、実質色々な抜け道があった。今年に入ってからカジノ系ゲームへの政府の取締が強化され、1月には52名が賭博容疑で逮捕、資金凍結額が4.5億円にも上る事案も発生している。

8月にはアップルApp Storeも中国政府に足並みをそろえ、カジノ系ゲームの一斉リジェクトを行い、その数は1日で4428にも上った。

■Tencentは先手を打ったのか?

今週9月10日にはTencentが人気テキサスポーカーゲーム『天天徳州』のサービス停止を突如発表した。表向きの発表は『社内事業の改編』とのことだが、実際は中国政府のカジノ系ゲームへの規制強化を感じてのことではないかと推測される。


(Tencentの『天天徳州』ログイン画面)

この数年、内陸部を中心に大きく躍進したカジノ系ゲームは合法的な方向転換を迫られている。

 

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引用:http://youxiputao.com/articles/15953
翻訳・再編:ゲーム大陸
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