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【中国市場データ】中国広告動向レポート!7~9月に一番広告を出したゲームはやはりあのタイトル!?

中国市場データ

中国で広告分析ツールの提供を行っている『App Growing』より2018年7月~9月期の中国広告動向レポートが発表された。

かなりマニアックな内容になっているので、詳細を知りたい方は原文をあたっていただくとして、『ゲーム大陸』ではより象徴的なポイントをかいつまんで紹介したい。

調査概要

期間:2018年7月1日~9月30日
調査手法:以下の主要モバイルデジタル広告媒体に対するトラッキング
トラッキング媒体:腾讯社交/今日头条/百度信息流/微博粉丝通/优酷睿视/爱奇艺/
网易效/阿里汇川( UC /新浪扶翼/搜狗奇点/猎豹广告/凤凰凤羽/Bilibili/WiFi万能钥匙/
趣头条/一点资讯/知乎/汽车之家/搜狐汇算/懂球帝/虎扑/芒果TV/央视影音/UnityAds
/Vungle/Applovin/Adcolony/应用商店/4399

トップ10ゲームの広告出稿総数に対する割合は?

非ゲームも含めた全アプリのインストール広告のうち、スマホゲーム広告の占める割合は51.3%と半数を超えた

そのスマホゲーム広告のうちの12%が売上Top10のタイトルによって占められている。Top100まで範囲を広げるとその割合は40%を超える。


引用:App Growing『Q3手游买量市场洞察』

中国スマホゲームの出稿媒体ランキング。第一位は?

中国でスマホゲームの広告出稿先のランキングは以下の通りだ。期間内にトラッキングできたスマホゲーム数は2985本、クリエイティブ数は20万に及ぶ。


引用:App Growing『Q3手游买量市场洞察』

上図の通り、スマホゲームの50%以上のタイトルが『今日頭条』に出稿している事がわかる。

続く2位の『Baidu』、3位の『Tencent SNS』、4位の『阿里汇川(Alibaba)』までが25%を超えており、4大媒体とも言えそうだ。

主流はインフィード広告?

続いて、各媒体での広告の種類について下図に紹介したい。


引用:App Growing『Q3手游买量市场洞察』

『今日頭条』と『懂球帝』のバナー広告45%超という数字を除けば、ほとんどの媒体でインフィード広告が主流となっていることが分かる。

また、『Tencent SNS』ではネイティブ広告の割合が50%超とインフィード広告よりも高くなっている。

インフィード広告のクリエイティブの種類は?

中国スマホゲームの広告はインフィード広告が主流であることは分かったので、インフィード広告でどのようなクリエイティブが主流になっているのか見てみたい。


引用:App Growing『Q3手游买量市场洞察』

ほとんどの媒体で静止画が主流であるが、『今日頭条』では動画広告が60%超と静止画よりも比率が高くなっている。また、『Baidu』でも動画広告の比率が約30%と高い割合になっている。

7月~9月で一番広告を出稿したのは?やはりあのタイトル!

7月~9月で一番広告を出稿していたのは、やはり『紫龍』社がパブリッシングを行っている『ラングリッサー(梦幻模拟战)』だ。2番めに多かったのも同じく『紫龍』社のタイトルで『風之大陸』となっている。

引用:App Growing『Q3手游买量市场洞察』

1位を取った『ラングリッサー』の広告出稿はリリース直後に集中しており、リリース月の8月には4000件以上の広告を出稿している。

3位の7月~9月の広告出稿量が2000件程度であることを考えると、その勢いがどれほどのものか伺い知れる。

 

『ラングリッサー』のプロモーション詳細はこちら

 

『App Growing』は定期的に広告レポートを公開しているので、また有益な情報が公開され次第、ゲーム大陸でも紹介していきたい。

関連情報

App Growingレポート:https://blog.appgrowing.cn/posts/201810152131/
App Growing HP:https://appgrowing.cn/

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