中国ゲーム市場と市場規模世界一を競っている米国ゲーム市場において11月23日のブラックフライデーは特別な一日となった。
データ分析をおこなう『Sensor Tower』によると、App StoreとGoogle Playのスマホゲームの売上合計は一日で61.38億円(5580万ドル)を記録したという。
これは前年のブラックフライデーの売上と比較して23.8%の増加で、2018年の日売上高の最高記録だという。
スマホゲームと非ゲームどちらの売上が多い?
ブラックフライデー一日のApp Storeの売上高は38.72億円(3520万ドル)で、Google Playの売上高は22.66億円(2060万ドル)となっており、比率でいうとおよそ6:4の関係になっている。
各ストアのスマホゲームと非ゲームの売上比を見てみると、App Storeのスマホゲーム売上の全体比は68%、Google Playは86%と売上の大半をゲームが占めていることになる。
(ブラックフライデー当日のスマホゲーム売上推移)
ブラックフライデーの売上Top1ゲームの売上規模は?
ブラックフライデー当日の売上Top1に輝いたのはSupercellの『クラッシュ・オブ・クラン』で2.31億円(210万ドル)の売上。
Supercellは『クラッシュ・ロワイヤル』も売上Top5に入っており、売上高は1.01億円(92万ドル)だったという。
(ブラックフライデー当日の売上ランキング)
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引用:https://www.youxituoluo.com/517738.html
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