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【中国ゲーム市場】原神、ライキン中国でもヒット!テンセントのNARUTOがTop15入り

売上ランキング

10月1日から中国は国慶節の長期休暇に入った。長期休暇前の9月25日(金)と長期休暇中の10月2日(金)のApp Storeゲームカテゴリのセールスランキング、DLランキングTop15の様子を見てみたい。

中国AppStoreセールスランキング週次比較

9月25日(金)と10月2日(金)の中国AppStoreセールスランキングTop15は以下の通りだ。

日本を含む世界各地で大ヒットとなっているLilith Gamesの『Rise of Kingdoms-万国覚醒-』は中国リリース翌日の9月25日(金)にはセールスランキングTop3、その翌週の10月2日(金)にはTop4と上位をキープしている。


(『万国覚醒』のBaiduインフィード広告素材)

同作と同じく大作として期待の高かったmiHoYoの『原神』はリリース後5日目にあたる10月2日(金)にはセールスランキングTop3とスタートダッシュに成功している。

日本IPタイトルでは来年1月で5周年を迎える、テンセントの『NARUTO(火影忍者)』が好調だ。

中国AppStoreダウンロードランキング週次比較

9月25日(金)と10月2日(金)の中国AppStoreダウンロードランキングTop15は以下の通りだ。

9月25日(金)から事前ダウンロードを開始した『原神』が同日Top1を獲得、その後1週間に渡りTop1を維持している。

他には、テンセント広告の全面バックアップを受けているとされるPapaBoxの新作カジュアルゲーム『网吧模拟器』、フィギュアをモチーフにした3DRPG『高能手办团』などがランクインしている。


(SH Games(盛和游戏)の『高能手办团』)

当記事まとめ

■まとめ
・原神、ライキンが中国でもヒット
・リリース後4年超のNARUTO IPの『火影忍者』がTop15入り
→テンセントが運営

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関連情報

『高能手办团』公式HP:こちら

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