11月30日付けにて中国国家新聞出版署はHP上で、11月2回目となる中国産ゲームタイトルの『版号』審査通過タイトル一覧を公開した。
今回『版号』を取得したのは、一回の発表タイトル数として最多の85タイトルとなった。
テンセント配信の『诺亚之心』も版号取得!
今回『版号』を取得したタイトルで注目は『コード:ドラゴンブラッド(ドラブラ)』の開発元『祖龍』がUE4で開発を行うMMORPG『诺亚之心』だ。
両社の取り組みは『ドラブラ』の経験があるので、中国を皮切りに日本への展開なども期待したいところだ。
(『诺亚之心』)
今年に入り、中国産ゲームの版号は計1229作が取得しており、内スマホゲームが1148作と大半を占めている。その他の内訳は、PCクライアント・サーバー型は58作、コンソール機向けは18作、ブラウザゲーム5作となっている。
11月30日付け 版号取得タイトル内訳
11月30日付けにて公開された版号取得タイトル内訳は以下の通り。
【中国産ゲーム版号取得タイトル内訳】
モバイル:81作(カジュアルは49作)
PCクラサバ:3作
Switch向け:1作
合計:85作
版号取得タイトル一覧:こちら
当記事まとめ
■まとめ
・11月二回目の版号取得は85作
・1回の発表数は今年最多
・テンセント新作MMO『诺亚之心』も取得!
関連情報
『诺亚之心』公式HP:こちら
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