サバイバルゲーム『Nightingale』を開発するカナダのゲームスタジオ『Inflexion Games』は2月22日にテンセント傘下入りすると自社のLinkedinアカウントにて発表した。
同社はこれにより開発中のサバイバルゲーム『Nightingale』の可能性を更に広げたいとしている。
また、この発表の3日後の25日には、ポーランドのゲーム開発グループ『1C Entertainment SA』が、親会社の『1C』がテンセントに全株式を売却し、テンセント傘下入りすると発表した。
『1C Entertainment』は、『IL-2 Sturmovik』『King’s Bounty』といった高い評価を得たシリーズを含む100以上のゲームタイトルのパブリッシングを行っており、ワルシャワ、グダニスク、プラハ、ブダペスト、モスクワにオフィスを構えている。

(『Inflexion Games』の『Nightingale』開発中アセット)

(『1C Entertainment』のターン制RPG『King’s BountyⅡ』)
当記事まとめ
■まとめ
・サバイバルゲーム『Nightingale』開発の『Inflexion Games』がテンセント傘下入り
・ポーランドのパブリッシャー『1C Entertainment』も
・テンセントの海外ゲーム会社の買収続く
関連情報
『Inflexion Games』発表:こちら
『1C Entertainment』発表:こちら
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