ハイパーカジュアルゲームのトップパブリッシャーである『Voodoo』は自社の公式Linkedinアカウントにてテンセントが同社の少数株主になったことを発表した。
また、同社が引用したTech Crunchの記事では、テンセントの出資額や出資後の持ち株比率は明らかにしていないものの、『Voodoo』の評価額が約1540億円(14億ドル)に達することを発表したと報じている。
『Voodoo』は昨年中国市場で4億円以上の売上を上げており、テンセントとの資本提携により、中国市場により深くリーチする狙いもあると見られている。
『Voodoo』CEO Alexandre Yazdi氏のTwitter。Linkedinと同じくTech Crunchの記事をツイートし、『テンセントのマイナー出資は同社にとって大きなマイルストーンであり、今後の展開を楽しみにしている』とした。
同記事まとめ
■まとめ
・テンセントがハイパーカジュアルゲーム大手『Voodoo』にマイナー出資
・テンセントは『Voodoo』の少数株主に
・『Voodoo』は中国市場へより深くリーチすることが可能に
関連情報
『Voodoo』Linkedinアカウント:こちら
Tech Crunchの記事:こちら
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