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【決算】YOOZOO上半期売上は約400億円の増収増益!海外展開は日本市場が牽引!

決算

『レッド:プライドオブエデン』『三国志ブラスト』『成り上がり』等の運営元で、中国深セン上場企業の『YOOZOO(游族)』が2020年上半期の決算発表を行った

同社の2020年上半期売上高は約403億円(25.16億元)で前年同期比45%増、当期純利益約79億円(4.96億元)で同期比22%増と増収増益となった。

YOOZOO2020年上半期売上高は約400億円

『YOOZOO(游族)』の2020年上半期の業績は以下の通り。

同社董事長兼CEOの林奇氏はYOOZOOの2大目標として『カードバトルジャンルでのシェア拡大』『SLGのグローバル展開』を掲げ、『自社の強みへの集中、安定的なグローバル展開、IP化経営』を加えた3点を経営指針としていた。

1つ目の目標であるカードバトルジャンルでは『少年三国志2(三国志ブラスト)』を筆頭に複数タイトル合計で約320億円(20億元)以上の売上を記録したとしている。

海外展開では日本市場にて『三国志ブラスト』『ステラアルカナ』『レッド:プライドオブエデン』『成り上がり』がAppStoreセールスランキングTop100入りするなど同社の海外事業を牽引している。

同社は今後これまでに培ってきた専門領域におけるノウハウと、世界各国のパートナー企業とのリレーションシップを元に、『科学の力で文明を伝える』との会社理念の実現に努めるとしている。

当記事まとめ

■まとめ
・YOOZOOの2020年上半期は増収増益
・売上高は400億円超
・海外展開は日本市場が牽引

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『YOOZOO』2020年上半期決算資料:こちら


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