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【日本市場】ブルアカ等4本ランクインのYostarが強い!『パズル&サバイバル』広告調べ

売上ランキング

毎月第三金曜日を基準日として日本市場における中国スマホゲームの定点観測を行いたい。

日本市場のゲームカテゴリセールスランキングでTop100入りしているのは、App Store30タイトル、Goole Play30タイトルで、Yostarの新作2次元タイトル『ブルーアーカイブ』が新たにランクインしている。

日本市場の中国ゲーム売上ランキング(2021.2.19)

2月19日(金)の日本のApp StoreとGoogle PlayゲームカテゴリのセールスランキングでTop100入りしていた中国開発によるスマホゲームは、App Store30タイトルGoole Play30タイトルと前月比でApp Storeは4作増、Google Playは5作減となった。

今月の定点観測ではYostarの『ブルーアーカイブ』と37Gamesの『パズル&サバイバル』の2作が新たにランクインしている。Yostarの『ブルーアーカイブ』は日本がファーストローンチとなったこともあり、不具合も見られたが同社が『アズールレーン』以降構築したきめ細やかな告知対応や迅速な対応によりスタートダッシュに成功している。

また、『原神』のmiHoYoのアクションRPG『崩壊3rd』は4周年イベントを開催しTop100に復帰している。中国では『崩壊3rd』フォロワーとして見られる向きもある『パニシング:グレイレイヴン』は今月はTop100圏外となっている。

『パズル&サバイバル』の広告素材は?

広告効果測定ツール『AppGrowing』の統計によると、ユーザー獲得効率の良いデジタルマーケティングを得意とする37Gamesの『パズル&サバイバルは動画広告を主体として昨年12月から出稿量を増加させおり、12月中旬以降AppStoreゲームカテゴリDLランキングで最高Top5を記録、平均してTop10~20を維持している。

パズル&サバイバル
動画広告①


京都と思しき街で仲睦まじいカップルがゾンビに襲われる。そこにマッチスリーパズルが出現し戦う。日本を意識してか巨大メカも登場するが、最後は巨大化した犬ゾンビにあえなく敗れる。というオチで終わる。

動画広告②

雪山で男が用を足しているところにゾンビが襲いかかる。戦いの末、男は滑落し水中に沈む。マッチスリーが登場し水路の謎を解き脱出を図るも、最後は酸素が足りず脱出は失敗に終わる。と言うパズル系広告の要素を凝縮したストーリーになっている。

実際のゲーム内容と異なり、誇大広告、虚偽広告ではないか、という批判の多いこの手の広告だが、人の目を引く、という観点においては、ハチャメチャではあるが日本の街並みを使う、立ちションから始める。などアイデア豊富に作られている。また、京都の街並みは固定画面ではなく、斜めからのアングルなどで奥行きも見せるなど作り込まれており、手の込んだ作りになっている。

新作ヒットとなっている『ブルーアーカイブ』や『原神』は同じ中国ゲームでありながらこの手の広告は行っておらず、中国パブリッシャーでもこの手法を多用する会社やタイトルと、そうでない会社やタイトルに分かれるようだ。

当記事まとめ

■まとめ
・Yostarはブルアカ、アークナイツ、アズレン、雀魂の4本ランクイン
・荒野行動、放置少女、マフィア・シティは安定上位
・37GamesのUA広告はノウハウ凝縮

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関連情報

前回の日本市場定点観測記事:こちら
App Growing海外版:こちら

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