『ライキン』『AFKアリーナ』が中国、日本を含む全世界的なヒットとなっているLilith Gamesの新作スマホゲーム『Dislyte』が4月13日から19日まで英語版のCBTを行った。
洗練されたデザインと既存ジャンルの深化、積極的な大規模マーケティングにより成功を収めているLilith Gamesの新作情報を以下に紹介したい。
Lilith Games新作『Dislyte』の概要
タイトル:Dislyte
ジャンル: アーバンアドベンチャーRPG
モチーフ:近未来+世界神話
システム:3Dカード育成+ターン制バトル
(『Dislyte』。中国TapTapでも事前登録が開始された)
注目のデザインだが『Dislyte』でもLilith Gamesが得意とする欧米テイストのタッチとなっている。育成するキャラクターカードは世界各地の神話、伝説をモチーフにしており、孫悟空やワルキューレ、ギリシャ神話のアルテミスなどが登場する。
バトル画面に入るとキャラクターは3Dで表現され、システムは5キャラで戦闘を行うクラシカルなターン制バトルとなっている。
育成システムは従来のカード育成系よりも深くなっており、Lvアップによる強化、スキル解放の他にランクアップによりパラメータの振り分けができるようになっている。これに装備品を掛け合わせることでデッキ構成の戦略性を増している。
『Dislyte』のFacebookページを見るとCBT1とされていることから、開発、調整期間を経て正式サービスになると思われるが、『ライキン』『AFKアリーナ』に続く大ヒットとなるか今後の動向に注目したい。
当記事まとめ
■まとめ
・ライキン、AFKのLilith新作は3Dカード育成RPG
・英語圏でCBT実施、中国で事前登録開始
・日本展開時期などは未定
関連情報
『Dislyte』Facebookページ:こちら
一部引用:こちら
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