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【売上情報】GDC2019で語られた北米スマホゲーム市場売上規模とは?中国スマホゲームは北米では?

海外市場情報

世界的なスマホアプリ・ゲームの分析を行う『Sensor Tower』は、GDC2019にて全世界のスマホゲーム市場の振り返りを行った。

GDCということもあり、北米市場を中心に発表された同セッションではあるが、中国ゲームの北米市場での動向など、他では見られない情報も見られたので、以下に紹介したい。

また、以下に紹介する売上規模は、AppleやGoogleの30%のプラットフォーム手数料を引いたNet売上となっているので、留意して貰いたい。

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世界的に市場拡大も、成長速度は鈍化!

『Sensor Tower』創業者のAlex氏は先ず、全世界のスマホゲーム市場の概況として、全体的に成長は続けているが、成長速度が低下するなどの変化が起こっているとした。

アジア以外の全地域のスマホゲームの売上規模は1兆6500億円(150億ドル)、App Storeは対2017年比で20%増加、Google Playは同17%増加としている。

北米スマホゲームの売上規模は?

北米は欧米市場において最大の市場で、2018年のApp StoreとGoogle Playの売上額は約9900億円(約90億ドル)で、2017年と比較して32%増加していると言う。

北米に次ぐ市場規模を有するのは、ドイツと英国でそれぞれの増減率は54%と23%となっている。

北米市場で売れているゲームとは?

北米市場で昨年最も売れたゲームは『キャンディクラッシュ(Candy Crash)』で413億円(3.76億ドル)、1ダウンロード当たりの売上は1320円(12ドル)だと言う。

次いで売れたのは『フォートナイト(Fortnite)』の224.4億円(2.04億ドル)、3位は『Pokemon Go』で203億円(1.85億ドル)となっている。

北米を含む、欧米スマホゲーム市場の人気ジャンルは以下のようになっている。

【2018年欧米スマホゲーム市場人気ジャンル】
■App Store
Top1:パズル系
Top2:アクション
Top3:ストラテジー

■Google Play
Top1:ストラテジー
Top2:カジュアル
Top3:RPG

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中国産スマホゲームは北米で売れている?

同発表では、中国産スマホゲームの北米市場での売上規模にも言及しており、2018年10月~12月の北米のセールスランキングTop100の総売上約1738億円(15.8億ドル)の内、9%に当たる約156億円(約1.42億ドル)が中国産スマホゲームだとしている。

北米市場における中国企業売上Top5は、『Funl Plus』『IGG』『Elex』『テンセント』『NetEase』の順になっている。

中国産スマホゲームは年々北米市場でのシェアを伸ばしており、今後も成長が見込まれているという。

海外市場向けゲームの開発・運営のノウハウが溜まりつつある中国企業の海外展開が更に加速していく流れは変わらなさそうだ。


引用:http://youxiputao.com/articles/17311
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