9月1日付けにて中国国家新聞出版署はHP上で、9月1回目となる中国産ゲームタイトルの『版号』審査通過タイトル一覧を公開した。
今回『版号』を取得した57タイトルの内訳はスマホゲームが55作(内、カジュアルゲームが27作)、PCクライアント・サーバー型が2作となっている。
注目はテンセントとNetEaseの新作
今回『版号』を取得したタイトルの中で注目作は以下の通り。
■テンセント/Archosaur Games(祖龍)『鸿图之下』
『ドラブラ』の祖龍がUE4を駆使し開発を行う、400万マスの大マップ、1000キャラ同画面表示のリアル三国志SLG。
(『鸿图之下』)
■NetEase『幻书启示录』
先日の新作発表会でも紹介されていた、ファーブル昆虫記などの古典名著の擬人化2次元カードバトル。現段階でのTapTapのスコアは8.4となっている。
(『幻书启示录』)
9月1日付け 版号取得タイトル内訳
9月1日付けにて公開された版号取得タイトル内訳は以下の通り。
【中国産ゲーム版号取得タイトル内訳】
モバイル:55作
PCクラサバ型:2作
合計:57作
版号取得タイトル一覧:こちら
当記事まとめ
■まとめ
・9月1回目の中国産ゲーム版号発表
・発表タイトル数は57作と従来と同じ
・注目はテンセントとNetEaseの新作
関連情報
『幻书启示录』TapTapページ:こちら
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