11月10日、Unityは公式Wechatアカウントでダウンロード、インストール無しでゲームが遊べるInstant Game機能の活用において、『TikTok』のByteDanceと業務提携を行ったと発表した。
今回の提携の目的はUnityで開発されたスマホゲームを、ByteDanceが展開するプラットフォームに展開する点にあると見られており、最近ではByteDanceは『蛋卷游戏(Omelet Game)』というカジュアル~ミニゲームプラットフォームをリリースしている。

(Giantの『球球大作战』)
今回の提携発表に合わせ、既に中国で大ヒットを記録したGiantのカジュアル対戦ゲーム『球球大作战』が既にInstant Game機能の対応済みであることも発表された。
今後、Instant Gameが普及していくのか動向に注目したい。
当記事まとめ
■まとめ
・UnityとByteDanceが業務提携
・DL、インストール不要のInstant Game機能の活用
・ByteDanceはカジュアルゲームPF構築に注力か?
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