全世界の⽣活者理解、またモバイル戦略の⾼度化に役⽴つモバイル市場データと分析プラットフォームを提供する『App Annie』から中国iOSの売上、ダウンロードの月間ランキングTop30のデータを提供して貰った。
同社の統計によると、2020年12月も中国App Storeの売上ランキングTop3とDLランキングTop4をテンセント系が占めるなど同社の強さが際立っている。
2020年12月中国iOS売上Top30
2020年12月の中国iOSゲームカテゴリの月間売上Top30は以下の通り。
■2020年12月 中国iOSゲームカテゴリ売上Top30
注目の『原神』は先月と同じくTop6とTop10圏内で定着している。Top3は先月と同じくテンセントタイトルが独占しており、上から『王者栄耀』『和平精英』『天涯明月刀』となっている。
Top4はNetEaseの『夢幻西遊』、Top5はAligameの『三国志・戦略版』となった。
(『街霸:対決』。プロモーションではJay Chouを起用している。)
Top7はLilithの『Rise of Kingdoms』、Top8はNetEaseの『大話西遊』、Top9はNetEase『大三国志』、Top10はDuoyi『神武4』と先月と比べTop10内での前後はあるものの、顔ぶれに変化はなく、トップタイトルの寡占状態に変化は見られない。
11月17日にリリースされたストリートファイターIP の新作『街霸:対決』はTop12と『三國志』IPの『三国志・戦略版』に次ぐ日本IPタイトルのヒットとなった。
2020年12月中国iOSダウンロードTop30
2020年12月の中国iOSゲームカテゴリの月間ダウンロードTop30は以下の通り。
■2020年12月 中国iOSゲームカテゴリダウンロードTop30
先月のダウンロードランキングはTop3をテンセント系が占めたが、今月はTop3にテンセントが開発した『Call of Duty: Mobile』、Top4にテンセント資本が入っているVoodooの『Shortcut Run』と上位4タイトルをテンセント系が占めている。
『原神』は先月のTop4からTop5となったものの、依然上位を保っている。『旅かえる』中国版は月間ランキングではTop20で、カジュアル~ハイパーカジュアルゲームはTop30に10タイトル前後がランクインと先月より微減となった。
当記事まとめ
■まとめ
・12月も中国AppStoreセルランTop3をテンセントが独占
・DLランキングTop4もテンセント系が占める
・日本IPはストリートファイターがセルランTop12
関連情報
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