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【売上情報】『ドラゴンボール レジェンズ』と『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の売上は?

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2月2日、スマホゲーム市場のデータ分析を行う『Sensor Tower』はバンダイナムコエンターテインメントの『ドラゴンボール』IPタイトルの売上情報を公開した。

『ドラゴンボール レジェンズ』は2018年5月末にリリースされ、リリース後、約一週間で米国や日本を含む15ヶ国でApp StoreのダウンロードランキングTop1を獲得した。

『ドラゴンボール レジェンズ』の売上は?

同社の分析によると、『ドラゴンボール レジェンズ』は日本市場の売上が一番多く、累計で約91.3億円(約8300万USD)、全体の59%を占めるとしている。

次いで多いのは、米国市場の約27.5億円(約2500万USD)で全体の18%を占めている。

また、App StoreとGoogle Playの構成比はほぼ半々だと言う。

同作は売上が上昇傾向にあり、2018年12月の全世界売上は約28.2億円(2570万USD)と11月の約18.8億円(1710万USD)から50%程度の伸びを見せている。

全世界での累計売上額は154億円(1.4億USD)を突破し、日本と米国市場だけで110億円(1億USD)を超えると予測されている。

この数字は先行してリリースされた同IPタイトルである『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の同時期を上回る数字となっている。

『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の売上は?

『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』のリリース7ヶ月後の累計売上は約99億円(9000万USD)で『ドラゴンボール レジェンズ』の約64%に留まっているが、現在までの累計売上は1650億円(15億USD)に達すると見られている。

リリース7ヶ月後の売上が『ドラゴンボール レジェンズ』よりも少なくなっている要因は『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』のグローバル版のリリース時期が日本版の約6ヶ月遅れでリリースされたことと、当時はまだ市場全体がまだ成長過程であったことも影響していると思われる。

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引用:http://www.gamelook.com.cn/2019/02/349653
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