スマホゲームやアプリの調査・分析ツールを提供する『Sensor Tower』は韓国のスマホゲーム市場の売上規模や売上・DLランキングをまとめた統計を発表した。
同社の発表によると、2021年Q3の韓国のスマホゲーム市場のApp StoreとGoogle Playの売上規模は約1617億円で前年比5%増加、中国ゲームは『原神』『魔剣伝説』『ライキン』などが好調で35タイトルがTop100入りし、Top100売上の24%にあたる約308億円の売上を記録した。
韓国スマホゲーム市場 2021年Q3の売上は約1617億円
まずは韓国のスマホゲーム市場規模を見てみよう。2021年Q3のApp StoreとGoogle Playのスマホゲーム売上は約1617億円(14.7億ドル)で、前年同期比で5%増、前期比で約7%増と予測されている。
App StoreとGoogle Playの売上比率はApp Storeが20%、Google Playが80%となっている。

出所:Sensor Tower
2021年Q3の韓国市場のApp StoreとGoogle Playのスマホゲームのダウンロード数は1.39億回と新型コロナの影響でDL数が増加した前年と比べると16%減となった。
App StoreとGoogle PlayのDL比率はApp Storeが19%、Google Playが81%となっている。
韓国市場 売上1位は『ODIN:VALHALLA RISING』
以下は2021年Q3韓国スマホゲーム市場の売上、DLランキングTop10だ。

出所:Sensor Tower
2021年Q3の韓国市場セールスランキングはこれまでTop1に位置していた、NCSOFTの『リネージュM』を抜きKakao Gamesの『ODIN:VALHALLA RISING』がQ3売上約253億円(2.3億ドル)を記録しTop1となった。
韓国市場ではセールスランキングTop10の内、8タイトルがRPGジャンルとなっており、Top3は韓国企業が開発した『ODIN:VALHALLA RISING』『リネージュM』『リネージュ2M』となっており、次いで中国開発の『原神』『魔剣伝説』『云上城之歌』となっている。
DLランキングでは『ポケモンユナイト』が150万DLでTop1、ハイパーカジュアルの『Fidget Toys Trading』、『Brain Riddle』がTop2、Top3となった。
韓国で一番売れている中国ゲームは『原神』
次に韓国市場における中国ゲームの売上ランキングTop20を見てみよう。

出所:Sensor Tower
2021年Q3の韓国市場スマホゲーム売上ランキングTop100では、中国ゲームが35タイトルランクインと、前期の31タイトルから増加した。Q3の中国ゲームTop31の売上高は約308億円(2.8億ドル)で韓国スマホゲームTop100売上の約24%と前期の約24%と同規模の売上を維持している。
中国ゲーム売上Top1のmiHoYo『原神』は約49.5億円(4500万ドル)で、韓国市場で一番売れていた中国ゲーム『魔剣伝説』を初めて抜いた。
また、37Gamesの『云上城之歌』、bilibiliが配信を行う『フィギュアストーリー』はリリース後短期間で売上を伸ばしTop4とTop8に位置している。
韓国市場のDLランキングTop100に中国ゲームは24タイトルがランクインしており、中国ゲームのDL数Top1はStar Unionの『ザ・アンツ』となった。

出所:Sensor Tower
当記事まとめ
■まとめ
・2021年Q3韓国スマホゲーム市場規模は約1617億円
・売上Top1は『ODIN:VALHALLA RISING』でQ売上約253億円
・中国ゲーム売上Top1は『原神』で約49.5億円
関連情報
Sensor Tower記事:こちら
2021年Q2韓国市場規模:こちら
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