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【規制】2026年4月の版号承認は154件——NetEaseの海洋RPGやテンセントの人気作も通過

規制情報

中国の国家新聞出版署は4月28日付で「2026年4月の国産ネットワークゲーム審査承認情報」を公表した。遊戯那点事が報じた内容によれば、今回の承認件数は国産・輸入合わせて154件。2025年1月以降、毎月の承認数は段階的に増加傾向にあり、特に国産タイトルの伸びが目立っている。

今月の承認内訳——スマホ向けが全体の7割

今回承認された154件の内訳は、国産147件・輸入7件。プラットフォーム別では「スマホ」が106件、「スマホ(カジュアル・パズル)」が45件、「PC(クライアント)」が16件、そして「ゲーム機(PS5)」が1件となっている。また、12タイトルが複数プラットフォームの版号を同時に取得した。輸入タイトルは前月同様、一桁台で安定推移している。

注目タイトル——NetEaseの海洋RPGとテンセント系の人気シューターが焦点

今月の版号取得タイトルのなかで特に注目されるのが2作品だ。

NetEaseの「遗忘之海(Sea of Remnants)」は、同社内のJokerスタジオが開発する海洋探索型オープンワールドRPG。過去の決算説明会でNetEase経営陣が「社内での期待が非常に高い」と明言しており、2026年Q3(7〜9月)の正式リリースが予告されている。

テンセントが取り扱う輸入タイトル「弧光猎人(ARC Raiders)」は、スウェーデンのEmbark Studiosが開発したPvEシューター。2025年10月に海外でリリースされて以降、全世界での販売数が1500万本を突破し、The Game Awards 2025で「最優秀マルチプレイヤーゲーム」を受賞した実績を持つ。

国内大手各社も版号を取得

今回は大手・中堅各社が幅広く版号を取得している。国産では、テンセントグループの腾讯魔方が「ロックキングダム:スピリットカード」、巨人网络(Giant Interactive)が「冰雪之笼」、4399が「宝藏猎人」、北京簡游が「羊了个羊:楽園」などを取得。輸入ではテンセント・上海果趣・成都上游・上海恺英などが名を連ねた。

まとめ

2025年以降、中国の版号承認数は月を追うごとに回復基調にあり、今回の154件もその流れを継続している。国産タイトルが全体を牽引する構図は変わらず、輸入タイトルは一桁台での安定推移が続く。今後はNetEaseの「Sea of Remnants」やテンセント取り扱いの「ARC Raiders」が国内市場でどう受け入れられるかが注目点となる。

関連情報

参照元:こちら(遊戯那点事)