第三金曜日を基準日として日本市場における中国スマホゲームの定点観測を行いたい。
日本市場のゲームカテゴリセールスランキングでTop100入りしているのは、App Store29タイトル、Goole Play33タイトルで、10月29日にリリースされたOurpalmが開発、GREEが運営を行う『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』が新たにランクインしている。
日本市場の中国ゲーム売上ランキング(2020.11.20)
11月20日(金)の日本のApp StoreとGoogle PlayゲームカテゴリのセールスランキングでTop100入りしていた中国開発によるスマホゲームは、App Store29タイトル、Goole Play33タイトルとApp Storeは同数、Google Playは1タイトル減となった。
11月に新しくランクインしたのは、Ourpalmが開発、GREEが運営を行う『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』と4399の『天姫契約』でその他は全て既存タイトルとなっている。
『天姫契約』の広告素材は?
『魔剣伝説』で中国式広告手法を日本市場でも展開し商業的な成功を収めた『4399』の新作『天姫契約』の広告素材を調査したところ、以下の傾向がみられた。
①セクシー女優起用
②全世界人気推しxアニメ調
③ユニーク動画系
同作のマーケティング素材は静止画よりも動画が多く、動画素材では上記のような日常風景でのゲーム紹介や3Dアクションを全面に推し出した素材が多く見られた。
『ホームスケイプ』のピン抜き広告に代表されるように、ゲームとの乖離が激しい広告に対する風当たりが大きくなってきているが、どこまでこの路線で進めていくのか、動向に注目したい。
当記事まとめ
■まとめ
・セルランTop100に30本前後の中国ゲーム
・新作は『ONE PUNCH MAN』『天姫契約』のみ
・4399『天姫契約』広告は中国スタイルを継続
関連情報
前回の日本市場定点観測記事:こちら
App Growing海外版:こちら
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