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【中国ゲーム市場】崩壊3rdの『miHoYo』も実名制強化、プレイタイム制限など未成年者のゲーム中毒対策実施!

中国ゲーム市場動向

昨年より中国では未成年者のゲーム中毒が社会問題として取り上げられるケースが増えている。こうした背景を受け、業界最大手である『テンセント』は率先して未成年者のゲーム中毒対策を講じてきた。

この度、日本でも人気の高い『崩壊3rd』の『miHoYo』も中国国内で未成年者のゲーム中毒の対策を始めたので紹介したい。

ゲーム内とゲーム外の両面に制限を設ける

『崩壊3rd』が中国で長期ヒットを記録するなど、中国産2次元ゲーム市場のトップメーカーとも言える『miHoYo』は『テンセント』や『NetEase』のような巨大企業と同じ様に未成年者のゲーム中毒対策を講じた。

同社の対策はゲーム内の制限とゲーム外の制限の両面に渡り、ゲーム内で制限を設けてもゲーム外での監視ができず実質的な効果を得ない、という形式的な対策に留まらない様に留意されている。

大まかに説明すると、ゲーム内では実名性を強化し未成年者であるかどうかを把握し、ゲーム外では保護者が未成年者のアカウントの状況を確認できる様になっている。

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ゲーム内の対策:『崩壊3rd』の場合

未成年者へのゲーム内の対策として『崩壊3rd』では以下の様な対策が実施されている。

【『崩壊3rd』未成年者への制限】
1. 実名制・携帯番号認証の強化
→ ゲストログインでは課金など一部の機能がロックされる
2. プレイタイムの制限
→ 3時間/日を超えるとポップアップで注意喚起
→ オンライン時間が一定時間を超えると強制的にログアウト
3. 夜間のプレイ禁止
→ 22時~翌朝6時までログインできない

(『崩壊3rd』オンライン時間上限/日に達した為、強制ログアウトする旨のポップアップ)

ゲーム外の対策:『miHoYo』のペアレンタルコントロール

上記のように実名性を強化し未成年者への制限を実施すると同時に、保護者が未成年者のゲームプレイ状況を把握し正しく管理するために、同社はペアレンタルコントロールシステム『成長関愛』を公開した。

同システムに登録すると、保護者は未成年者アカウントのゲームデータの閲覧ができるようになり、プレイ中のゲーム名やプレイ時間、課金状況などを把握できるという。

ゲーム業界の健全な発展、という観点からすれば今回大手2社以外の『miHoYo』からも、未成年者のゲーム中毒を防ぐための対策がでてきたのは喜ばしいことだろう。

また、ゲーム内外両面からの制限を設けるなど、抜け道を塞ぎつつ、ゲーム内はゲーム会社が、ゲーム外は保護者が主だって未成年者を見守る、と言うメッセージも感じる事ができた。

『テンセント』『NetEase』に続き同社も未成年者のゲーム中毒対策を実施したことで、この流れが中国ゲーム業界でスタンダード化していくのか、今後の動向を注視したい。

関連情報

『miHoYo』成長関愛HP:https://jiazhang.mihoyo.com/#/

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公式ツイッター:@Game__Tairiku
Facebookhttps://www.facebook.com/GameTairiku/
一部引用:https://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MjM5OTc2ODUxMw==&mid=2649755201&idx=1&sn=200a9ec37603f474fea129c8ea788cc7&chksm=bf32d6ef88455ff949b7e69231c2327d1f4db971ae76e4426a04490fd79708d25a6e805f71c1&mpshare=1&scene=1&srcid=&key=1c855a3d2871be72977d6dd74a05b4dd2b7ce8cfaad58379538aba77dd4c0f9dd029212e15e24baa0e45df97a94c4fbfccf205d877334047f436a868ca06ad488ed697f37d43f57c9acc19ed46ed18a3&ascene=1&uin=MTkwODIxMzk0MQ%3D%3D&devicetype=Windows+7&version=62060739&lang=en&pass_ticket=uKLWy2rGjCXxPAaKrnooizlaZt63XNsE7zEvhT24xWJ1G%2By5U6k89khN7Cddchyv