中国ゲーム市場

中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム】Lilithの新作SLG3月売上は約7億円、マフィア・シティは約10億円!

『Sensor Tower』は2021年3月の中国スマホゲームパブリッシャー全世界売上Top30を発表した。同社統計によると、中国のパブリッシャーは全世界売上Top100パブリッシャーに37社がランクインしており、その全世界売上合計は約2519億円としている。
中国市場データ

【AppAnnie】2021年2月の中国iOSランキングは?売上は固定化もDLは変動あり

『App Annie』から中国iOSの売上、ダウンロードの月間ランキングTop30のデータを提供して貰った。同社の2021年2月の統計では、売上ランキングTop30にテンセントタイトルが9作、NetEaseタイトルが9 作と両社が半数以上を占め、当月リリースも1本がTop30入りと上位タイトルの固定化は変わらない状況だ。
中国市場データ

【中国市場データ】21年2月の中国スマホゲーム市場売上規模は約3300億円!RPGが強い

中国ゲーム市場のデータ分析を行う『CNG(伽馬数据)』は2021年2月の中国スマホゲーム市場規模の予測値を発表した。同社の発表では、2021年2月の中国スマホゲーム市場規模は約3392億円(約212億元)と前月比で12%の増加としている。
売上ランキング

【売上ランキング】ローグライクが中国セルランTop10入り!DLはハイパーカジュアル増加

2月27日(土)と3月6日(土)の中国AppStoreセールスランキングTop15は以下の通りだ。2月最終土曜日にあたる2月27日のセールスランキングTop15には大きな変化は見られなかった。2月1日リリースのLeitingの水墨画x修仙世界をモチーフにした放置系ゲーム『一念逍遥』は引き続きTop10を維持している。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム】テンセント、NetEase、miHoYo、2月パブリッシャーランキングは?

『Sensor Tower』は2021年2月の中国スマホゲームパブリッシャー全世界売上Top30を発表した。同社統計によると、2月の中国スマホゲームパブリッシャーTop30の全世界売上は約2464億円(22.4億ドル)で、全世界スマホゲーム売上の40%を占めるとしている。
中国ゲーム市場動向

【中国市場】テンセント広告がカジュアルゲーム開発者支援施策を発表!Wechatで億超えも

中国ゲーム市場の絶対王者『テンセント』はゲーム開発・運営、Androidプラットフォーム以外にも、『テンセント広告(腾讯广告)』という広告事業体を持っており、自社の膨大な広告媒体網を活かした、カジュアルデベロッパーとの協業モデルを発表している。2021年もテンセント広告はこの取り組みを継続するとし、詳細内容を発表した。
中国市場データ

【中国市場】2020年中国インターネット人口は約10億人!ゲーム人口は半分の約5億人!

中国政府機関として中国インターネットに関する情報を統計、発信しているCNNIC(中国互联网络信息中心)が、2020年の中国におけるインターネットの利用状況などをまとめたレポート『第47次中国互联网络发展状况统计报告』を発表した。同レポートから中国インターネット人口やゲーム市場に関する部分を要約し紹介したい。
中国市場データ

【AppAnnie】8割が1年超の長期作!最新中国スマホゲーム売上ランキングTop30!

『App Annie』から中国iOSの月間ランキングデータを提供して貰った。同社の2021年1月の統計では、売上ランキングTop30にテンセントタイトルが10作、NetEaseタイトルが8作と両社が半数以上を占めている。また、売上Top30の内24作がリリース後1年以上経過と長期タイトルが大半を占めている。
売上ランキング

【売上ランキング】旧正月前後の中国売上・DLランキングに変化?三国志・戦略版Top1獲得

旧正月休暇前に当たる2月6日は、Aligame『三国志・戦略版』が赤壁の戦いストーリーを公開、同時にブランドムービー『川流』を大々的に展開するなどしTop1を獲得、他にも『アークナイツ』『Sky』『崩壊3rd』がTop15入りするなど、アップデートやイベント実施などに合わせてランキングに大きな変動がみられる。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】中国版Steam『蒸汽平台』がテストローンチ!地域制限なし、引き継ぎ可

中国版ではコミュニティ機能が実装されず、実名認証などが求められるなど、本家Steamとは仕様が異なる点はあるものの、関心事であったリージョンロックはなく、本家Steamの購入データも、『蒸汽平台』にあるゲームであれば、引き継ぎ可能とあって、現地ゲームメディアは思ったほど悪くはないとの見方を示している。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム】日本でヒット連発のYostarが中国パブリッシャーランキングでTop7に!

『Sensor Tower』は2021年1月の中国スマホゲームパブリッシャー全世界売上Top30を発表した。同社統計によると、1月の中国スマホゲームパブリッシャーTop30の全世界売上は前年同期比47%増の約2530億円(23億ドル)で、全世界スマホゲーム売上の29%を占めるとしている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】原神がXIAOMIでDL開始!プラットフォーム手数料引き下げ成功か!?

『原神』はこれまで50%のAndroidプラットフォーム手数料が高すぎるとしてAndroid主要プラットフォームではゲームアプリのDLを行っていなかった。だが、2月3日にXIAOMIストアで『原神』のDLが可能になり、ストア全画面バナー、XIAOMI11の抽選キャンペーンなど大々的なプロモーションが行われれている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】ローモバのIGGがTapTapと戦略提携!中国Android優先配信!

1月29日、『ロードモバイル』の開発・運営元として知られる『IGG』は、中国Androidゲームプラットフォーム『TapTap』と戦略的業務提携を締結したと発表した。『IGG』は今後中国で配信するAndroid向けスマホゲームに関しては『TapTap』プラットフォームにて優先的に配信を行うとしている。
売上ランキング

【売上ランキング】テンセント配信のフェアリーテイル、NetEase新作がTop15入り!

1月14日(木)と1月21日(木)のセールスランキングでは37Gamesの『荣耀大天使』、NetEaseの『天谕』が共に2週連続でTop15入りしている。また、BabelTimeが開発しテンセントが配信する『フェアリーテイルIP』のカードRPG『妖精尾巴 力量觉醒』も1月21日(木)にTop12にランクインしている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】NetEaseもAndroidプラットフォームに手数料引き下げ要求か?

miHoYoの『原神』、Lilithの『ライキン』はHUAWEIなどのAndroidプラットフォームで展開しなかったにも関わらず、自社マーケティングによるユーザー獲得で成功を収めている。これによりブランド力、プロモーション力があれば、公式HPやTapTapからユーザーを獲得できることが証明された。
中国市場データ

【売上情報】『Call of Duty: Mobile』中国iOS初週売上は約15億円!

『Sensor Tower』はテンセントが配信する『Call of Duty: Mobile』の中国版の初週売上の予測値を発表した。同社の統計によると『Call of Duty: Mobile』の初週の中国App Storeの売上は約15.4億円(1400万ドル)に上るとしている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場】テンセントが販売する中国版Switchの出荷台数が100万台突破!

1月11日、ロイターはテンセントが中国で販売を行っている『Nintendo Switch』の出荷台数が100万台を突破したとテンセント・ホールディングスが語ったと報じた。昨年12月にはテンセントは公式Wechatで中国版販売開始1周年を記念し、中国での取り扱い実店舗数、人気タイトルなどを紹介している。
中国市場データ

【AppAnnie】中国売上・DLランキング上位をテンセントが独占!日本IPもヒット誕生

『App Annie』から中国iOSの売上、ダウンロードの月間ランキングTop30のデータを提供して貰った。同社の統計によると、2020年12月も中国App Storeの売上ランキングTop3とDLランキングTop4をテンセント系が占めるなど同社の強さが際立っている。
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