決算

【決算】ドラゴンボールなどIPゲームを手掛ける『CMGE』2019年売上は約486億円!

中国でドラゴンボールIPの『龙珠觉醒』やワンピースIPの『航海王 强者之路』などのスマホゲームの運営を行う香港上場企業『CMGE(中手游)』が2019年通年の決算発表を行った。同社の2019年通年の売上高は約486億円で前年同期比90%の増加、売上総利益は約173億円で前年同期比104%の増加と増収増益となっている。
決算

【決算】Mildomの中国ライブ動画大手『Douyu(斗魚)』2019年売上約1165億円で増収増益

ライブ配信プラットフォーム『Mildom』を運営する、中国ライブ動画大手、NASDAQ上場の『Douyu(斗魚)』が会計監査前の2019年通年の決算発表を行った。同社の2019年通年の売上高は約1165億円で前年同期比99%の増加、売上総利益は約191億円で前年同期比692%の増加と大幅な増収増益となっている。
海外市場情報

【売上情報】2月の全世界スマホゲーム売上Top10!1位『PUBG Mobile』は約210億円!

『Sensor Tower』は2020年2月の全世界スマホゲームの売上Top10を発表した。同統計によると、2月の全世界スマホゲームの売上Top1はテンセントの『PUBG Mobile』で中国版の『和平精英』と合わせて約210億円(1.91億ドル)と、前年同期比で約5倍の売上を記録した。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】中国ハイパーカジュアルゲームパブリッシャーOhayoo実績公開!

日本でもApp StoreダウンロードランキングTop1を獲得した『ヒーローズコンバット』などのハイパーカジュアルゲームを展開するByteDance傘下の『Ohayoo』がWechat公式アカウントを開設し、自社のこれまでの実績などを公開した。幅広くハイパーカジュアルゲームデベロッパーを募る同社の実績とは?
売上ランキング

【日本市場】日本のセルランTop100に24本!中国ヒットのカードRPGが日本進出!

日本市場における中国スマホゲームのランキング情報。3月20日(金)のApp Store、Google PlayゲームカテゴリのセールスランキングでTop100入りしているのは共に24タイトルで『荒野行動』『放置少女』『マフィア・シティ』『アークナイツ』等20タイトルは両ストアでランクインしている。
海外市場情報

【App Annie】全世界トップパブリッシャー52発表!中国パブリッシャーは11社ランクイン!

『App Annie』はTop Publisher Awardを主催、世界中のアプリパブリッシャー上位52社(収益ベース)、各カテゴリでのランキングを発表した。中国パブリッシャーは11社ランクインしており、Top1~3は2年連続でテンセント、NetEase、アクティビジョン・ブリザードとなった。
新作情報

【新作情報】原神がクローズドベータテストを開始!見えてきた同作の方向性とは?

『崩壊3rd』のmiHoYoの新作『原神(Genshin)』は3月19日よりiOS、Android、Windows OSを対象にベータテストを開始した。同作はPS4、Nintendo Switchへの対応が発表されているが、今回のベータテストには含まれていない。今回のベータテストで見えてきた同作の方向性を紹介したい。
売上ランキング

【中国ゲーム市場】ハイパーカジュアルゲーム競争激化!コアゲームは長期化!

ダウンロードランキングは3月12日(木)はByteDanceの配信アカウント『Zhaoxiguangnian』のハイパーカジュアルゲームが5本、その1週間後の3月19日(木)にはVoodooのハイパーカジュアルゲームが4本と中国ゲーム市場でのハイパーカジュアルゲームの競争が激しくなっている。
週刊中国ゲーム業界

【週刊|中国ゲーム業界】中国ゲームTop30、最新トレンド、規制関連まとめ、決算など

App Annieデータによる中国スマホゲームのMAU・売上・ダウンロードランキングTop30を紹介。お小遣い稼ぎゲームとして人気の『RaisePig』が4ヶ月連続でダウンロードランキング1位となった。規制関連は直近1ヶ月の動向まとめを紹介、テンセントも規制強化を発表した。他にはテンセントの決算発表など。
決算

【決算】中国ゲーム実況ライブ動画大手『HUYA(虎牙)』2019年売上高は約1340億円!

中国ゲーム実況動画大手でニューヨーク証券取引所上場企業の『HUYA(虎牙)』は、3月16日に会計監査前の2019年通年の決算発表を行った。2019年の売上高は約1340億円で前年比で80%の増加、売上総利益は約237億円と前年比で103%の増加、株主に帰属する純利益もマイナスからプラスに転じ増収増益となった。
決算

【決算】テンセント2019年売上は約6兆円と増収増益!オンラインゲーム売上は1.8兆円!

Tencent Holdings Ltd(テンセント)は会計監査前の2019年通年の決算発表を行った。2019年の売上高は約6兆366億円(3772.89億元)で前年同期比で21%の増加、オンラインゲーム事業売上は約1兆8352億円(1147億元)、前年比で10%増と好決算となった。
決算

【決算】bilibiliが2019年決算発表!スマホゲーム売上は約576億円!非ゲームも好調!

bilibili(ビリビリ)は2019年通年の会計監査前の決算発表を行った。2019年の売上高は約1084億円(67.78億元)で前年同期比で64%の増加、売上総利益は約190億円(11.9億元)と前年同期比で40%近い増加となった。ただし、株主に帰属する純損益は約206億円と前年同期の約99億円から拡大している。
規制情報

【規制情報】テンセント『NARUTO』等日本IP含む全タイトルにゲーム依存の対策強化発表!

テンセントはゲーム依存対策として今月から熱中防止関連の規則を全面的にアップデートすると発表した。計画では今年の6月末までに全てのスマホゲームに対し、ゲームプレイ時間制限、ゲーム課金制限を含む熱中防止関連の新規則を適用していくとしている。 同社は今年1月に『和平精英』等4タイトルに対し新規則のテスト導入を行っていた。
中国市場データ

【App Annie】2020年2月 中国スマホゲームのMAU・売上・ダウンロードTop30発表!

『App Annie』が『ゲーム大陸』向けに提供してくれた中国iOSの売上、ダウンロードの月間ランキングTop30と中国iPhoneとAndroid端末のゲームアプリMAUランキングのデータを紹介したい。2020年2月の中国iOSゲーム売上Top1は『和平精英』、ダウンロードTop1は『RaisePig』となった。
新作情報

【新作情報】中国版Switch向け『マリオカート8』『マリオオデッセイ』が発売開始!

テンセントと任天堂が展開する中国版Nintendo Switch向けソフト『マリオカート8 デラックス』と『スーパーマリオ オデッセイ』がDL版の正式販売を3月16日より開始した。推奨販売価格は共に約4784円(299元)で、『京東』や『天猫』のオンラインフラッグシップストアなどで販売している。
規制情報

【規制情報】史上最強のゲーム規制!?直近の中国ゲーム市場規制関連の動きまとめ

3月11日、深セン証監局は管轄区内の上場企業小会社が運営する105タイトルが『版号』未取得であることなどから、業務改善の為、行政監督措置を取ると発表した。中国ゲーム業界では今回の発表含め、2月下旬頃から規制関連の動きが慌ただしくなっている。中国ゲームメディア遊戯葡萄が一連の流れをまとめているので以下に紹介したい。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】中国で大流行!広告業界に影響を与えたお小遣い稼ぎゲームって?

中国のスマホアプリ広告出稿量計測ツール『App Growing』はスマホゲーム4000タイトルの広告出稿データを元に、2月の中国ゲーム市場のマーケティングトレンドを発表した。現在中国で大流行中のお小遣い稼ぎカジュアルゲーム『阳光养猪场(Raise Pig)』を中心に最新の中国スマホゲーム市場のトレンドを紹介したい。
週刊中国ゲーム業界

【週刊|中国ゲーム業界】中国パブリッシャーTop30、版号、大手開発会社インタビューなど

先週は中国パブリッシャーTop30を紹介。AFKアリーナとアークナイツ効果でLilithとYostarが過去最高売上を記録した。他には、中国版Switch向け『マリオカート8 デラックス』などの版号取得、『コード:ドラゴンブラッド』開発元インタビューや、NHN ST社への直撃取材、海外の中国ゲームランキングなど。
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