決算

【決算】老舗メーカー Perfect Worldゲーム事業売上減少

中国のゲーム会社と聞くと『Tencent』、『NetEase』の名前が真っ先に挙がるが、その次群として位置するのが『Perfect World』だ。同社は2007年にはNasdaq上場を果たし、2016年には中国市場で再上場している。今では時価総額4500億円を超える中国ゲーム市場黎明期から第一線で活躍する大企業だ。
決算

【新三國志】のHero Entertainmentとは?

最近、日本でコーエーテクモゲームス完全監修のもと、『新三国志』がリリースされた。そのパブリッシャーであるHero Entertainmentとはどのような会社なのか?上半期決算発表が行われたので、ご紹介したい。2015年に中国で創業と同時に店頭市場である『新三板』にて株式公開を行った新進気鋭のパブリッシャーだ。
分析記事

『ラングリッサー』中国運営『紫龍』 ヒット連発の秘訣とは?

『ラングリッサー』の前に『紫龍』がリリースしたタイトル『風之大陸』のヒットを生み出す秘訣に迫っているので紹介したい。オーソドックスなMMOであるにもかかわらず、ここまでのヒット作にしたてた『紫龍』のマーケティング手法とは?日本語で読めるのは『ゲーム大陸』だけ!
中国市場データ

【保存版】中国ランキング1位のスマホゲームの売上はXXX億円?

売上1位の『王者荣耀』は推定で月商200億円+と言われている。日本の売上1位のアプリで月商120~130億円と言われているのでアッパーの値は1.5~1.6倍程度か。 Top20全体で見ても、日本だとTop20で10億円に少し届かないくらい、とも言われるのでTop20の売上は総じて中国の方が高水準であると言える。
決算

【決算】テンセント2018年Q2は増収減益へ

8月15日、香港証券取引所上場企業Tencent (00700.HK)が会計監査前の2018年Q2及び上半期の業績発表を行ったので紹介したい。上半期でみると増収増益を果たしているが、Q2単体でみると増収減益となっている。売上高は約2兆2080億円、昨年同期の約1兆5885億円と比べると39%の増加。
週刊中国ゲーム業界

【週刊】中国ゲーム業界 8/13~19

これさえ押さえておけば最新中国ゲーム情報は没問題! 8/13~19の中国ゲーム業界のトピックをまとめてご紹介! 今週はモンハンワールドの配信停止に始まり、スマホゲーム市場停滞との市場レポート発表など、全体的に低調なニュースが多かった。 そんな中『ラングリッサー』Android版リリースとホットな話題もでてきた1週間だ!
中国市場データ

【中国スマホゲーム市場情報】2018年7月

2018年上半期、中国ゲーム市場の実質売上高は約1兆5750億円(1050億元)、同期比で5.2%の成長率で過去最低の水準となった。 この度、『CNG』から、中国市場のレポートが発表されたので、その概要を以下に紹介したい。
決算

【決算】ライブ動画大手YY 好決算を発表

SHOWROOMOの前田氏が衝撃を受け、SHOWROOM立ち上げのきっかけとなったというライブ動画配信サービスを手がけるNASDAQ上場企業「YY(欢聚时代)」がQ2の決算発表を行ったので紹介したい。
分析記事

【分析記事】『ラングリッサー』は中国で成功するか?

日本のExtreme社が中国有力ゲームパブリッシャー紫龍にIPライセンスした『ラングリッサー(梦幻模拟战)』が8月2日に中国iOS版リリース後、売上ランキングTop10を維持するなど好調だ! 今年1月に中国で発表された『コア向けIPラングリッサーは中国で成功するか?』という記事をゲーム大陸にて翻訳・再編し紹介したい。
規制情報

中国メディア「ゲーム認可凍結」とのブルームバーグ報道へ反論

「中国でのゲーム認可凍結」とのブルームバーグ社報道に対する中国国内メディアのカウンター記事を紹介したい。『ゲーム大陸』では翻訳・再編を行った。再編に際して、原文ではブルームバーグ社報道への反論が重複・強調されている点があったが、そこは「日本の読者に中国メディアの反応をお伝えする」という点と読みやすさを優先し割愛した。
インタビュー

【インタビュー】期待の2次元新作『君臨之境』が盛大と組むメリットとは?

今、中国2次元界隈で注目を集める2次元ターン制ストラテジーゲームと言えば、先日のChina Joyで盛大が発表した「君臨之境」だ。この「君臨之境」の盛り上がりは何なのだろうか? その疑問を解消するためGameLookが「君臨之境」の運営責任者であり、「60制作組」のCOOを務める彭硕氏にインタビューを敢行した。
新作情報

【新作情報】2次元タイトル「君臨之境」に迫る

China Joy期間中に盛大ゲームズが発表した2次元ターン制ストラテジーゲーム「君臨之境」が注目を集めている。有名IPを用いていないにもかかわらず、この「君臨之境」の盛り上がりは何なのだろうか? その疑問を解消するため「君臨之境」の運営責任者での彭硕氏にインタビューを敢行したのでその様子をお伝えしたい。
インタビュー

【新作情報】游族(YOOZOO) ゲーム事業トップ『Game of Thrones』スマホゲーム化を語る

China Joy2018の期間中、「遊戯葡萄」が游族CPO張雷氏に行ったインタビュー記事の続編では「Game of Thrones」の開発状況や今後中国ゲーム市場が直面するであろう2つの苦難などが語られた。インタビュー内容は以下。(翻訳・再編:ゲーム大陸)
インタビュー

【インタビュー】游族(YOOZOO)ゲーム事業Top張氏が語る中国市場に必要なXXとは?

中国ゲーム大手企業も今年はその戦略転換に迫られている。2017年度の売上高約480億円(32億元)で、「狂暴之翼」、「三国ブレイブ」などのスマホゲーム を有する游族もその内の一つだ。游族はこれまで得意としているMMO以外にも大型IPを採用した「Game of Thrones」を始めとする多様なジャンルのゲーム開発に挑戦している。
決算

【決算】ロードモバイルのIGGが好決算を発表

2018年8月9日、ロードモバイルを手がけるIGGは決算発表を行った。上半期の業績は昨年同期比2 %増加。「ロードモバイル」は売上月平均5600万USD(61.6億円)を超えた。「ロードモバイル」の上半期の月売上のピークは5900万USD(64.9億円)前後まで伸ばしたが、ワールドカップがQ 2の売上減退に作用した。
ChinaJoy

【China Joy2018】2次元ゲーム頂上対談 (その3/3)

中国ゲーム情報サイト [ゲーム大陸] 中国の最新ゲーム情報を毎日更新!中国2次元のトップが語る2次元の未来とは?アズールレーンのYostar、bilibili、盛大などトップランナーが語ります。
ChinaJoy

【China Joy2018】2次元ゲーム頂上対談 (その2/3)

中国ゲーム情報サイト[ゲーム大陸]は「今の中国を知る」をコンセプトに、中国の最新ゲーム情報を毎日更新しています。
ChinaJoy

【China Joy2018】2次元ゲーム頂上対談 (その1/3)

8/2に2次元ゲームのTop5社を招いたセッションが上海にて行われた。登壇者はbilibili于楊氏、「フードファンタジー」のFuntoy CEO周氏、xiimoon CEO馮荆荆氏、盛大ゲームズ張瑾氏、上海Yostar CEO姚蒙氏という錚々たる面々が一同に介し、2次元ゲーム市場に対し対談を行った。
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